弾丸企画無事終了「八尾町提灯山車撮影会」の様子
とあるご縁から、年号の変わり目という劇的なタイミングで特別行事となった、八尾町のお祭りの撮影会、
弾丸企画でありながら、総勢14名のご参加がありました。
本当に楽しかったですねー、そしてお祭りはとっても美しく荘厳でしたねー。
↑締めくくりったらへん。
ちょうちんを掲げているのが神通写友会の新規会員さんなんですよね^^
ご縁をくだすって本当にありがとうございました。
東町の自治会長さんから何十年に一度しかない今回の写真、たくさん撮ってくださいと仰せつかってました4月29日でしたが、本番5月3日には曳山保存会会長さんからも同じお言葉をいただきまして、普段人物の撮影にはおずおずしがちな環境ですが、この場は存分に撮影することができ、あ腕章あるしね、撮られる人も撮る人もみんな幸せな夢のような撮影会でございました。
至近距離もOK!こんなショットはじめて♪
一列に提燈山が並ぶ風景、これが何十年に一度といわれるものなのですよ。
本当に本当にきれいでした。写真では撮影者の目でしか写らないので、本物は見る人によって違って見えるのではないかと。
どんなにうまく撮れたと思っても、きっと肉眼を超えられてない気がしました。
ええ、それくらい美しかったのです。
とっても背の高い提燈山なので、電線に引っかからないか心配してましたけど、
なんとなんと八尾町、山車が通れるように電線は高めに設定してあるとのこと、町ぐるみでお祭りを大切にしているのがわかりますね。
さてさて、撮った写真を取りまとめて、八尾町の人たちにご提供するのが私のお役。
ただいま三人分そろいました。
取りまとめた写真は時系列に並んでいるため、撮影者がランダムになります。そしてその壮大なウェブアルバムの写真たちを見たならば、こんな撮り方、こんなシーン、こんな構図、などなどとっても勉強になるんですね。
撮ってる時も、ホワイトバランスを曇りにすると暖色が強めになり提燈の明かりのイメージが増す、とか教えていただきましたし、真剣に撮ってる人の近くに行って被写体発見の近道をさせていただいたり、設定の数字をシェアしあったり。
経験値も男子も女子も老いも若きも関係なく、楽しくそしてためになる、そんな撮影会になったと思います。
ご参加くださいました方々、そしてご縁をくださり撮影の機会を下さった八尾町の皆様に感謝申し上げ、今後さらなる発展をと願うばかりでございます。
ウェブアルバムは↑こちらです。
撮影にご参加くださいました皆様、こちらに追加しますので、準備が整いましたらご一報くださいませ^^