CNBLUE ファンミーティングはわちゃわちゃ感満載!?日本デビュー5周年を振り返って、大盛り上がり! -その1
楽しいテーマを設けて楽しませてくれるCNBLUEのファンミーティング。去年は、「夏祭り」をステージで展開、CNBLUEの楽曲をまさかの盆踊りバージョンに編曲、メンバーともども踊りに興じると言う日本ならではの企画を楽しんだ。
今年は、「BoiceTATION」 CNBLUEのファン及びファンクラブの総称であるBOICEとSTATIONとの造語で、日本デビュー5周年を記念してBOICEへの感謝を込めたデビューから今までを振り返る時間旅行に出かけるのだ。このSTATIONは単なる駅ではなく、宇宙ステーションで、ワープをして過去へと行く宇宙飛行士となったメンバーと旅をするという設定なのだ。
3月10日の東京会場である国際フォーラムの昼の部では、2012年のアリーナツアー「Come on」ツアーから「Wake up」のイントロ部分が取り上げられた。さいたまスーパーアリーナの花道で、ヨンファがイントロに合わせてステップを踏む。ライブを見たことのあるファンならば、おなじみのこのシーン。長い、長い、長い、とにかく長いのだ。リフレインがとにかく止まらない。ヨンファが引っ張るだけ引っ張って、この部分の演奏を延々と続けなければならないドラムのミンヒョクは、もはや体力勝負。イントロだけで5分にも及ぶ演奏を歯を食いしばって乗り切った・・・・とか。が、今はもっと楽にやれる自信があるのだそう。
鍛えてましたからね、ミンヒョク。
最近の写真になると、4人それぞれ別行動に。ヨンファは、先日のイタリア・ミラノでのGUCCIのファッションショーに招待されたおりのショット。個性的な花柄のスーツが印象的な1枚で、しかもその写真を撮ったのがブルースマネージャーだというのに、びっくり。プロ並みの腕前だ。常にメンバーと行動を共にしているので、魅力的な瞬間をとらえるのが上手いのだという。ライブ等でも「今、かっこよかった」と思うシーンは、ちゃんとマネージャーがカメラに収めてくれているので、それをSNSにアップしているのだそうだ。最近は、メンバーのために新しいカメラを購入して、ますます頑張るつもりらしい。
ジョンシンは、愛犬シンバといっしょの雑誌のグラビア写真。シンバはゴールデンリトリーバーで、大型犬だ。高身長のジョンシンと並んでも違和感ないくらいで、体重はなんと43㎏!その重さを聞いたジョンヒョンが突然「無理!」と言い出す。何事かと思ったら、「きっとう○こも、でかいだろう」この発想には、メンバーもファンもびっくりするやら、爆笑するやら。みんなの反応に、ジョンヒョンは「だって、この大きさですよ。無理無理、う○こ無理」と連呼すると、ヨンファまでが「んこ、んこ、んこ、んこ・・・」と得意のボイスパーカッションを披露し、大きな笑いに包まれた。
ジョンヒョンは、日本・新潟のスキー場での写真。ファンの予想通り、正月休暇で先に訪れたヨンファのおススメだった。パウダースノーに感激して、何度も転んでみたそうで「痛くないんですよ。びっくりです。滞在していた数日間、ずっとスノボしてました」「北海道も行ってみたい」と、いたく気に入ったようすで「次のファンミーティングはスキー場でやろう」という発言も飛び出した。
ミンヒョクは、学生時代の友人たちと旅行した時の写真だと紹介。すると、ジョンシンがいきなり、立ち上がり「どうして僕を誘ってくれないの、友達でしょ!?」と騒ぎ出す。「いやいやいや、ジョンシンは友達じゃないよ、かじょく(家族)」と返すと、「ジョンシンは、僕のごはん友達だ」と間に入ったのはヨンファで、何の話をしていたのかわからなくなってしまう展開に、これぞCNBLUEのわちゃわちゃだとファンも大満足の面白さだった。
(Text: Yayoi.I. 写真:FNC MUSIC JAPANツイッター、ヨンファのインスタグラム、ジョンヒョンのインスタグラムより)