苦しみの比
2019.05.17 05:07
こんにちは。雪風です。
「シンカリオン」のアニメを見ていて、思った事を書かせていただきます。
59話。
イザさんとの対話の道が途絶えてしまった…
深刻な空気に包まれる一同。
リュウジくんも彼の関わった事故で父親を亡くしている。
そんな人物と対峙しなければいけないのだ。
だが…
「その重さは俺たちの比じゃないだろう」
「親父の死は不幸な事故だった」
割り切った態度…
ハヤトやホクトパパのことも気遣っています。
…だけど、自分の苦しみや他人の苦しみに「比」も何も、あるんだろうか。
そんな彼。
後の鍋のシーンで本音を吐露しています。
「正直に言うと冷静でいようとすることで必死だったんだ」
やっぱり…割り切ったような言い方してたけど、本当は辛かったんだな…
苦しいのに、それを押さえつけちゃダメなんだよ。
…だけど。
「彼にそんな事言ってますが、自分はどうなんだ?」
…思えば私もそうだ。
「このぐらい苦しくないよ」
「私以上に辛い人だっているんだから…」
そう考えて、自分の苦しみを押し殺してしまうことがある。
だからリュウジくんのことああだこうだ言えない…
彼が自分の苦しみを必死で押し殺してるのを見て辛くなるように、
私も苦しみを押さえつけるのはよくないんだなって…
どうしても自分を愛せない私。
自分を受け入れられない。
「自分の苦しみに『比』も何もあるのか、苦しいのは一緒だ」
さっき言った言葉を自分にもかけてやりたいよ。
どうしても自分には優しくできないけど。
少しずつ少しずつ。
自分をいたわっていけたら…
…余談だけど先ほどあげたツイートの投稿者さんすごいな。
あんな「テーブルの上の飲み物の違い」とか「ストローの袋の違い」とかに一発で気づいたんだから!