クローゼットの整理の仕方を知りたい方必見|整理の方法をご紹介します。
こんにちは!
「片付け下手さんが、片付け上手に変わる」方法をお伝えしている、整理収納専門のアスです^^
今回は、クローゼット(押入れ)の整理の仕方を知りたい方に必見の
方法をお伝えいたします。
気温の差が激しい季節で衣替えをされている方が多いかもしれませんが
まだ「これから・・・」という方は是非実践してみてください^^
専門家がいなくても、一人でできるようになりますよ♪
それでは、早速コツをお伝えいたします!
【クローゼット・押入れの整理のコツ】
1、今持っている洋服をすべて取り出す
今持っている服の量をまずは、目で見て確認 👀
この作業をすると、お客様から『こんなに(量)あったなんて・・!』と、
必ず声があがります。
人によっては、同じ色の服が何枚もあったという発見もあるので、
どれくらいあるのか、何を持っているのかを
知っておくと今後同じモノを購入せずに済みますね。
2、モノの量を見極め、不要なモノは手放す
取り出しやすいクローゼットにするためには、まずは量を見直す必要があります。
そこで収納場所に対して、モノの量が多い場合は、手放すものを見極めることが必要になります。
【ここでポイント】
「いらない」=「捨てる」という考えを持たないこと!!
「捨てる」のではなく、喜んで着てくれる人のもとへ「手渡す」と考えてみてください。
例えば、リサイクルショップや下取りチャリティーに出したり、他のだれかへ譲ることで、タンスの肥やしにならずに服が生き返ります。
手放す基準は様々。。
☑サイズアウトしてしまった服
☑好みは日々変わるもの。昔は気に入っていても、今合わないかも。。『ここ1年で着たのかどうか?』を考え、着てないものは一度試着し、手放すか否か判断。
この作業はたいへんですが、しっかり行うことで、持っている服の量・内容を把握できるようになり、コーディネートの幅が拡がります
3、季節ごとに分別
2で衣類を要・不要に分けたら次は、季節ごとに分別します。
分別さえ終われば、あとは収納していくだけです^^
ここまで、簡単に文章にしましたが実際は要・不要を分けるだけでも
結構疲れるかと思いますので
「どうしてもできない」
「時間がない」
という方は、専門家と一緒に進めると早くできますし気持ちも下がらずにできますよ♪
4、分別した衣類を収納
押入れの場合は、だいたい上段、真ん中、下段に分かれているかと思います。
その場合、真ん中によく使う衣類を収納し、
下段は使用頻度が少ないまたは重いものを収納。
上段は、軽くかなり使用頻度が少ないモノを収納します。
押入れの下段や奥行きのあるクローゼットにおすすめなのが、
「キャスター付き収納ケース」を使用することです。
キャスター付きですと、移動も楽な上に、立ったり座ったりといった動作を少なくできます。
是非、試してみてください♪
どの場所に何を収納するといいのか、以下の記事にも記載していますので
是非ご覧ください^^
・【押入れ収納が苦手な方必見】押入れ収納のコツを伝授します。
どうしても畳んで収納することが面倒であったり、億劫な方は
めんどうな衣替えの時間を無くすために、
以下のような衣替えをしなくて済む収納にかえてみませんか。
【衣替えをしない収納にするためのポイント】
☑季節ごとではなく、使用頻度で分けて収納
➡普段着は取りやすい場所に収納し、年に1回着るかわからない服(例えば礼服など)は奥にしまう
☑ハンガーに掛ける収納とたたむ収納に分ける
➡頻繁に着る服はハンガーに掛け、めったに着ない服はたたんで収納
☑季節毎に衣類をわけ、スライドさせるだけで服を入れ替える
➡ハンガー収納している衣類は、シーズンオフの服が奥に行くようにハンガーごとスライドさせ、自然と頻度の高い服が手前にくるよう、スライドさせるだけで服を入れ替えする
➡夏と冬の服を同じ収納ケースにしまうときは、季節毎にわけた洋服を突っ張り棒やブックエンドなどで仕切り、衣替えシーズンになったら、場所を入れ替え
衣替えを『作業』としてとらえるのでなく、『おしゃれを楽しむため』ととらえて、楽しんでいただければと思います。
【まとめ】
いかがでしょうか?
本日は、クローゼット(押入れ)の整理の仕方を知りたい方に必見の
方法をお伝えいたしました。
あくまで一般的な整理の方法を記載していますが、整理収納するには「要・不要」の分別は必ず必要です。
「でも、この要・不要がなかなかなできない」
という方もおられますよね?
もっと要・不要の進め方ややり方を教えて欲しい・・・
という方は弊社にご相談ください。
専門家と一緒に進めることで解決できますよ♪
アスは、ご家庭からオフィスまで暮らしのあらゆる困ったを解決いたします。
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