新臨床中医学(漢方)の講義風景
2019.05.17 09:50
先日、漢方相談の専門家向けの講義をしてまいりました。
新臨床中医学の考え方やそれをもちいて
【気滞(きたい)】や【血瘀(けつお)】などを題材に
ご説明させていただきました。
初回にしては質問も多く講義後、何人かお話できた先生方から
「分かりやすかった!」と
おっしゃっていただけたので嬉しかったです。
新臨床中医学の和が広がり、沢山の方が元気に笑顔になっていただけることを願っております。
一人で対応できる人数は限られていますが、高い技術をもった新臨床中医学(漢方)の専門家が増えれば増えるほど、より多くの元気・笑顔が増えていくわけです。
ですので陳先生の新臨床中医学がより多くの先生方に広まり、一人でも多くの元気と笑顔が増えますように私は漢方相談だけでなく講師も一生懸命に頑張ります。
次は具体的な症状の説明にしようかなと考えています。
次回は9月の予定です。
ただ今回ご飯を食べることができたのが22時30分だったので
『お腹が空いたあ(>_<)』と思いながら講義をしていたのはここだけの話(笑)