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マヤ

『W旦那+(プラス)』 三代目妄想劇場 番外編(楽屋裏⑫)

2019.05.17 12:35

臣「がんちゃん、理太抱かせて」



剛典「理太、臣さんが抱っこしてくれるって」



「パーパ」



臣「え?いまパパって言った?」



隆臣「おとーしゃん、リーリーのパーパなの?」



臣「違う違う💦間違えたんだよ!きっと…」



「パーパー」



理太が小さな手を臣の方に向けて笑顔を見せた。



臣「身に覚えないぞ💦」



剛典「信じていいの?」



剛典が真顔で理愛に問いかけた。



理愛「当たり前です」



臣「隆臣、ちょっと降ろすぞ」



隆臣「いーよ♪」



臣「理太、おいで」



「バーブー」



理太は臣に抱かれてご機嫌だ。



剛典「ひょっとして臣さんのことお気に入りなのかな?」



「たいたい♪」



臣「そーなの?ファンなら大歓迎だよ♪」



「ダーダー」



理愛「ご機嫌ね、理太」



隆臣「ねー❗リーリー可愛いでちょ?おとーしゃん」



臣「ん、可愛い」



臣「隆臣はもっと大きくなってからパパ達の元に来たからね」



隆臣「そーなの?」



臣「覚えてないっか…」



「隆臣にも、こんなにちっちゃい時あったんだよな」



理愛がじっと臣を見ている。



「臣、話がある」



真後ろから声がしたので振り返ってみると、いつの間にか乃愛を抱いた隆二が立っている。



臣「なに?急に」



隆二「乃愛ごめんね」



「俺、臣と大事な話があるから、パパたんの所にいてね」



乃愛「あい❤️」



隆二「じゃ、がんちゃん!姫をヨロシクね」



剛典「はい!乃愛お帰りぃ♪」



乃愛「パパたん♪るーたんにいっぱい抱っこしてもらったよ!」



剛典「良かったね♪」



健二郎「二人で話あるんやったら、たっくん俺が見といたろか?」



隆二「お願いしていい?ありがと、健ちゃん」



健二郎「たっくん!健ちゃんとこおいで♪」



隆臣「あい♪何してあしょぶの?健ちゃん」



健二郎「せやな~!なにしよっか?」



隆臣が元気よく健二郎のもとに走っていった。



臣「なんだよ?話って」



隆二「ここじゃなんだから、外に出よう」



臣「いいけど、ひょっとして何か怒ってる?」



隆二「いいから、早くこい」



控え室から出ていく二人の姿を、理愛が目で追っている。



二人の姿が見えなくなってから、健二郎がポツンと呟いた。



「夫婦仲が悪くなる原因って、些細なことがきっかけやったりするもんな」



剛典「健二郎さん💦まさか臣さん達に限ってそんなこと…」



健二郎「俺は例えばの話をしてるだけやで」



隆臣「健ちゃん!かくれんぼしゅるぅ?」



隆臣が健二郎の目の前で首を傾げた。



健二郎「よっしゃ!ええで♪」



隆臣「健ちゃん鬼ね!」



健二郎「よっしゃー!すぐに捕まえるで‼️」



隆臣「きゃあ🎵逃げろー!」



健二郎「たっくん、それは鬼ごっこや💦」



剛典「健二郎さん💦ほっといてもいいんですか?」



健二郎「大丈夫やろ!たっくんがいる限り、あの二人に万が一な事態は起こらんて」




つづく