ルールを守ってもらえたら価値を知るひとが増えます。
みなさま こんばんは。「えだまりこ」がおいしいっていうから食べてみた~ほっとした~おねえさんおかあさんおつかれさまです。
神奈川県横浜市のスーパ―おせっかいなガス屋さん有限会社近藤商会のむすこの近藤且教です。
ファミマでふわふわスフレプリンたべた~おいしかった~いやされた~の都筑区東方町からお届けします。
冒頭の「えだまりこ」を「おいしいよね~」と言ってる親子さんがいたのでわたしも買って食べました。おいしかったです。おすすめ(されてないけど)ありがとうございました!
さて、本日のテーマは
【ひとりひとりがルールを守ってもらえたら、価値を知るひとが増えます。】の巻きです。

ちょっと↑上の図を見てもらってもいいですか?
左の青と白のツートンカラーのガスボンベが話題の?「コンポジット(FRP)容器」です。
右の灰色のLPガス容器はよく見る「鉄製容器」ですね。
コンポジット(FRP)容器は圧力調整器の取り付けがスパナが不要なワンタッチ式なのです。(ガスタッチみたいなカチッとはまるタイプ)
このコンポジット容器はガスの資格を持っていない一般のお客さまでも調整器(レギュレーター)の取り付け、取り外しが法的にOK!となってます。
そして右の灰色の鉄製容器(アルミ製容器含む)はガスの資格を持っている方だけが調整器の取り付け、取り外しが法的に可能となっているわけです。
当社にガスボンベ使用のご相談に来られる方々のなかには、鉄製容器ですのに、お客さま自身で調整器をはずしてきちゃう方はちらほらいます。
そのたびに注意をしています。
でもさいきんは、ルールを守ってくださるお客さまが増えてきてうれしいですね。
先日、一週間ほど前だったでしょうか。
静岡県において、プレハブ小屋のなかでLPガスボンベを燃料にしたバーベキューをしようとした方が焼き物器?を点火したらガス爆発が起こりプレハブ小屋のガラスが吹っ飛んだという事故がありましたね。
そのガス爆発事故の詳細はいずれ分かるでしょうし、各都道府県のエルピーガス協会の講習会等で説明を聴くことになるでしょう。
本音を言うと、
「まったく他人事じゃない」です。
事故原因ははっきりと分かっていないので、様々な憶測、仮説が考えらえます。
どちらにしても、お客さま自身も、そのお客さまにLPガスを販売した販売店双方に油断があったのでしょう。
でも、それって本当に他人事じゃないなぁ。
明日は我が身にならないように気を引き締めないといけませんね。
よく、ルールを守らない?守れない?方から言われることが「お祭りの屋台とかやってる人たちは自分で調整器の付け外しをしてるの見たことあるけど、あれはどうなの?」というご質問がありました。
まぁ、すべての屋台を営んでる方々がそうだとも、そうじゃない、とも言えませんが、わたしが聞いたことがあるのは、てきやさんのボスが屋台を営む人々を集めて高圧ガスの先生を招いて講習会をするというのはあるそうです。
実際に高圧ガスの勉強を教えてくれる講師の先生を呼ぶことは可能だそうです。
いろいろ真面目なことを書きまして耳が痛くなりましたか?
う~ん
でもね
やっぱりプロパンガスってとても便利で、ルールを守れば たくさんの使い道があるんですよね。
さいきん当社に来てくださるお客さまを見てたら、「プロパンて未来の夢をかなえる燃料なんじゃないか!?」と思えてきました。
「会社をやめて移動販売でラーメン屋やるんです。それで成功したら、社員雇って車増やすとかいろいろ考えるとたのしいんですよ!」
先日当社に来店された方が言ってました。
目が きらっきらっしてました。
プロパンガスってインフラだとばかり思ってました。
都市ガスよりバカ高い! オール電化のほうがオシャレ~♪
プロパンガス?田舎の燃料でしょう?(←じっさいに言われた昔・・・)
プロパンガスって夢をかなえるタイムマシン?
すげえなぁ。
もっとプロパンガスの価値を見つけて伝えていこう!
おう~
Byスーパ―おせっかいなガス屋のこんちゃん( ̄▽ ̄)👼