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Under Village Carpentry (アンダーヴィレッジカーペントリー)

構造材🏡

2019.05.25 03:07

こんちゃ👋


今回はなかなか目を向ける人が少ないお家の構造材について🌳

このお仕事をやりだした頃 高校を出てすぐ某大手ハウスメーカーの工事課に入社しました。

工事課っていってもスーツ着て仕事に行く訳ではなく普通のサラリーマン大工って感じです😅


入社したての若僧はまず建前班に配属されます。

建前班は基本的に外仕事😣 雨の日も風の日も猛暑の日も外仕事☀️先輩に付いて家を建てまくります❗️1週間に2、3棟🏡  多い時には1週間に5、6棟😪


某メーカーの変わり映えしない家を年間100棟程建ててました😱 最初は建築機械は渡して貰えず手で一本一本釘を打ち込んで身体作りからやらされました😭2×4のメーカーだったので釘だらけ🔨腰袋に詰めれるだけ釘を詰め込み住宅足場を上へ下へと行ったり来たり🏃‍♂️   楽しい訳ありません(笑)


ああ話が逸れた😅


まー色々な家を見てきた訳です😁

飽き性で好奇心の塊の僕はその会社で様々な資格もとらせてもらって辛い修行もさせてもらって5年でそそくさ退社させてもらいました(笑)

長い目で見てこの会社にあと40年程在籍出来る気がしなかったからです😪


それから外国へ放浪に行ったり色々な工務店に勉強しに行ったり様々な工法を勉強させてもらいました👀✨


大工を始めてもうすぐ20年…👴

良い物は取り入れ悪は履き捨て行き着いた僕にとってのベストは軸組急所ピン工法📍👀


ピン工法とはなんぞや🤔

普通の軸組の様に通し柱に梁が挿さる構造↓これ🥺

梁が差し込まれてこの柱の隙間は埋まるとしても…

構造材の欠損が大きく大地震の際ここが折れる事例は多くあります😱


そこで僕が採用してるのはこれ❗️

材の欠損が少なく材が痩せてボルトが緩む心配も無い✨

従来の軸組だと材が痩せてボルトが緩むと解体しないと締め直す事も出来なければ緩んでしまったかどーかすらの確認も出来ない😅


その問題を解消するのがこの工法です🎵

デメリットといえば家全体をピン工法にすると費用が割増になる事だけです💸


そこで僕が採用してるのは↑の様な急所のみを金物の工法に変えるのです🎵

普通の柱や小屋組み(屋根の部分)を金物工法に変えてもメリットは少ない上、柱のねじれは緊結される前に確認しないといけません😅なのに対価は払うのは馬鹿らしいので🎵


他にも細かいこだわりはありますがブログじゃ書きません🤣


先に述べたように僕は建前班出身で構造材(骨組み)の強さに重きをおいてます😁

いくら見た目かっこいい家を作っても見た目を優先して構造を二の次にするとそれが仇となって倒壊を招く事になりかねないから😣

言い過ぎかもしれないけど見た目と家族の命どっちが大事ですか?って事😊


うちのモデルルームでもそーだったんですが見た目も大事なのも充分承知🤣そーいった場合はプランの練直しやそこで弱くなったのを他の方法で補う事の提案をします👌


例えば制振システムとか

うちはこれを採用しましたが制振システムも免震システムも多種多様😣いろんな物があります😅


20畳以上の大空間LDKが主流の今 柱の数が少ない分 弱くなってます😂  メーカーや工務店にこーいう家が建てたいって言った時にその間取りだと弱いからここをこーしたら?って言ってくれますか?

言ってくれていましたか?


僕は床暖房に50万かけるなら制振システムに50万かけるほうを提案します😁

まーでも考え方は人それぞれなので説明させてもらうだけです😅


長くなりましたが最近見た目ばっか重視して安心安全が二の次になってる工務店多いなぁ〜って思ってのこの記事です(笑)