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気まぐれ視聴覚室

メンドクサイことをやってみる〜『FINGER DANCIN’』

2019.05.19 05:39

 日曜日の昼、とくにやることもなしwなので、こんなことやってみようと思う。お題はコレ♪

 高中のこのミニアルバムを聴きくらべててみようかと( ̄ー ̄) 機材はコチラを使用。

レコードプレイヤーは、TechnicsのSL1200Mk4。

フォノイコライザーは、PhasemationのEA-200。カートリッジはVM、MCの2機種を使用します。

上は、DENONのDL-103(MC)、下は、audio-technicaのAT150sa(VM)。それぞれ、ortofon、Phasemationのシェルを装着しております。

 針圧は、DL-103は2.5g(誤差0.2はご愛嬌w)、AT150saは1.8gに設定しました。

 CDプレイヤーは、ROKSANのK3 CDプレイヤー。これを、単体のみと、USBDAC、Luxman DA-100からの音出しのふた通りを試します。

 最後にSONY HAP-Z1ES。CDからリッピングしたデータがこの筐体に収められています。ちなみにレートはAAC256kbs。ハイレゾではないっすw

 で、ここまでお膳立てしといてから、「通して5回聴いたら、2時間近くかかるしなぁ( ̄ー ̄;)」ということで、タイトルチューンの『Finger Dancin’』のみにしました。なぜなら...

                間違いなく主が途中で飽きるから(爆)


 結論から言うと、DL-103が一番濃ゆい音を出してくれました。さすがNHKとの共同開発品( ̄▽ ̄) 長い年月をかけてのアップデートは伊達じゃないっすね♪ 次にK3+DA-100。とくにベースの立ち上がりが良かったように思います。ま、聴いてる耳が貧弱なので、あまり真に受けんといてください( ̄ー ̄;)


 この後、しばらくテクニカのカートリッジでレコード聴いてましたよ。これはこれで良いのですよ♪ ポップス聴くには、実はこっちのが良いかも(。-∀-) ニヒ♪ 気取らないところが良いところ(^^) んでも、そのあとデノンにスイッチしたら、「やっぱこちぃだよねー( ̄ー ̄)」ってなっちゃったんすけどね(爆)

 ちなみに『Finger Dancin’』はこんな曲です。

https://youtu.be/C8D40b9qL-8


 前は地元のスーパーでもよくかかってたんですけどねぇ... JASRACのアホウが余計なことしやがるから、かからなくなっちゃったんですよねぇ(*´-`) セコいことしてるから、パッケージが売れないっての分かってんのかねぇ、ふんとに(溜息)。