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自分に言い聞かせたい事

2019.05.19 06:25

先日は

『SONG'S NAGOYA オーディション 2019』の第3次審査1日目だった。


納得のいくステージではなかった。

自分の内から湧き出るものだけで歌い上げることが、最近は出来なくなっている。

成長の証なのだろう。


最初の頃はただ舞台に立つだけで自分を思いっきり解放でき、

それが嬉しくてしょうがなかった。


でも今はそれだけでは満足いかなくなっている。


しっかりと自分の出したい声が出せているかに捉われ、

歌の世界に没頭できない。


今回はどっぷりと音楽に浸って、音を感じることを楽しむことをやってみようと行動してみたが・・・



本当は、もっと、もっと、心も体も自由になりたい!

そう思ってもすぐにできる訳ではなく、

まぁ、時間と経験が解決していくのだろう。

そんな予感がする。




私はこの挑戦に上記の他にもミッションを課していた。

それは、

『人と闘わないこと』


オーディションという勝ち抜きの場で、

自分をブラさずに、自分の内側だけに集中すること。




先日の第3次審査1日目、

オーディションともなると、

「名古屋・東京で歌ってます!」

「ストリートで歌ってます!」

など、経験をたくさん積んでいる人達も多くいた。


リハーサルでみんなの歌を聞いていたが、

“すごいなぁ~” と思う子達がたくさん。


それでも『今の時点の自分を受け入れてあげよう』と自分に言い聞かせていました。



本番になり、自分の番が近づいてきたので楽屋に行くと、

一人の男の子がいました。

彼は、「僕も同じ理由でこのオーディションに参加したんだけど・・・」と話してくれました。

私は最初の自己紹介の時、

「第3次審査までこれば、タダで3回もステージの上で歌えるなんて!と思い、参加しました(*^ ^*)」

と言いました。

そして彼は、こう続けました。

「でも、みんながあまりに上手で、場違いな気がしてきて・・・お客さんにも申し訳なくて・・・」



私は、彼にも、私自身にも今必要な言葉を伝えました。



ここは自分の行きたい道の通過点。まだまだ未完成の自分で通るしかない場所。これは誰しもが同じで、他の上手な人は、もう以前にこの道を通ってきているんだよ。だから、今の精一杯の自分を出すことに集中すればそれで良いんだよ。誰かと比べることには、何の意味もない。比べて出てきたものは、自分の内から本当に出したいものと違ってくる。ブレちゃうんだよ。どんな結果であっても、これは必要な経験^ ^。



彼の顔が明るくなり、

「なんだか勇気が出てきた!」

彼はそう口にしてくれた。



その言葉を聞いた時、私は心から嬉しかった。

彼も私も、自分の『ありたい姿』で生ていけれたら、本当にいいよね^ ^。




誰かと比べて自分を評価する(される)ことは、健全な魂の成長という視点では意味を成さない。大切なのは、1年前の自分、昨日の自分と比べて、『今の自分はどうであるか』だけだと思う。過去の自分より、今の自分に成長を感じられるのであれば、ちゃんと前に進んでいる証拠だ。自分を褒めてあげて、そのまま一歩ずつ、一歩ずつ進めばいい。



あと、『頭で分かる』のと、『行動できる』のとは別だ。

行動するには『理解』意外に、『勇気』であったり『楽観性』であったり、他にも様々な要素が必要になる。




大変だけれど、私には『ありたい生き方』がある。



その通過点では、

いっぱい、いっぱい情けない姿で人前に立たなければいけなのだろう。


勇気が出たり、勇気が出なかったり、

それを繰り返しながら進んでいくしかないんだろうなぁ・・・