マウイ島の野生と神聖に出逢う旅①
「マウイ島の野生と神聖に出逢う旅」から戻りました。
遊んだ!遊んだ!という気持ちでいっぱい。
山に、川に、海に、太陽に、月に、星に、虹。
笑顔と笑い声、
そして、ハグいっぱいの旅でした。
私はこれまでひとり旅派だったけれど、
仲間がいる旅というのは最高だ!と思った。
主催にも関わらず、
継続中の「お世話絶対禁止令」を守ろうと
「皆さんのお世話しません。」と決めて旅に出て、
文字通りお世話せず、野生化して、マウイを満喫!
マウイに着いて、空港で水着に着替えて海へ直行!
「海入るんですかぁ〜」と海を嫌がっていた女子が
海に着いたら、ピューンと一目散に海に走って行って、
「コントか!」と爆笑したり、
ノンバイオレンスコミュニケーションで泣いたり、笑ったり。
始まりの輪では、
ペアの人の話を3分聞き、ティーリーフの上に並べられた
キーワードを話を聞いた人がピックアップし伝える。
ペアの人が私に選んでくれた言葉は
Inclusion / Contribution / Harmony /Empathy / To matter /
Interdependence / Authenticity
その人に伝えている言葉は、
自分に伝えている言葉でもあるのだそう。
関わる。会話というのは面白い。
「あの時、言われたかった言葉はなに?」
その言葉を紙に書いて、ペアの人に言ってもらう。
あちらでは涙が、こちらでは笑い声が聞こえる。
誰かに言って欲しかった言葉を得るところから
リトリートは本格的に幕を開けた。
”私はあなたを選ぶ。”
”愛してる。ありがとう。”
”お母さんの娘に生まれて本当に良かった。”
”大丈夫だよ。安心して。”
”愛してる。って言って欲しかった。”
”何でもいいから自由に生きろ。”
”好きなことをやればいい。”
これらの言葉の背後にあるストーリーに心を寄せる。
もうそこには、愛がいっぱいだった。
美味しいディナーに、優しい会話。
今思い出しても、初日から相当に濃い!
to be continue...