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野辺山100kmに向けて⑲レース序盤

2019.05.21 00:28

ものすごい雨ですね、台風みたい。雨だけでなく風も強いので、おでかけには十分ご注意ください。こんなんじゃ、モコの散歩にもジョグにも行けないので、晴耕雨読、『ドラッカーと会計の話しをしよう』(林總)の続きを読んでから仕事へ行こうと思います。


そして、早速メールが来ました。M-shimaさん定期便⑲。M-shimaさんのフェイスブックには、たった2行、

「野辺山の100kmに初挑戦🏃
恐ろしくタフなコースでした💦」

しか書いてなかったので、まだレースの詳細は聞いていません。はたして、どんな100キロだったんでしょうか?




5/19(日)

午前2時に起床し、ゆっくりと朝食、準備。昨年ほどではないが野辺山高原の朝は寒い。 これが昼間晴れると一気に暑くなる。


一番の心配事は脚が重いので100kmも走れるのか…

途中で攣ったりしなければたぶん大丈夫だろう…

ということで、普段はあまり使わない薬やサプリメントの類に思い切り頼る事にする。

特にお腹がトラブルを起こすと最悪なので、整腸薬なども飲んでおく。脚にはいつも以上にチタンテープとテーピング。あとは神に祈る🙏


午前5時スタート

5kmあたりの踏切でいきなり足止めされるが富士五湖の信号待ちの経験から焦ることはない。エイドでは必ずバナナ🍌を食べるようにする。10kmから23kmまでの本来の砂利道トレイルが今年は別の舗装路に変更され、予想通り走りやすくはなっていたが、モモウラから徐々にダメージが広がり始める。


上りでモモウラ、下りで前モモにダメージを負って42kmの荷物預けに着く頃にはすっかり脚を使い切って余力が無い(-_-;) 昨年と同じくらいのサブ10ペースだが、このままペース維持は到底不可能だろう。


残りがまだ半分以上あるのにどうすんだよ…


後半のきつい上りを走れるとは到底思えないし、どこか途中でリタイヤするか?もうやめたいとも思ったが、M-shitaさんたちが応援に来てくれているので、そこまでは何とか行こうと再びスタートする。


自分で設定したタイムと戦うプレッシャーから解放されて、肉体的にはつらいが気分的には楽になる。


ー続くー




あんだけ順調に仕上がってたみたいだったので、その頃僕らはおでんのおがわでビール飲みながら楽観視していましたが、やっぱり野辺山ってメチャ大変なコースなんですねぇ👀藤枝や日本平であんなにヒョイヒョイ坂を登ってったM-shimaさんでさえ、脚やられちゃうんだ…。M-shimaさんががんばって何ヶ月も準備してるのを見て、1mmくらい「来年出てみようかな」って思いましたが、あらためて全面撤回させていただきます。僕、出ましぇ~ん(^^)


ということで、とっても気になる続編をお楽しみに!M-shimaさん、お待ちしてま~す✋