ソナチネアルバムまで弾けるとお仕事につながる! 2019.05.20 02:04 最近、社会人の方でレッスンに来られる方も多く趣味の方のほかにお仕事で必要にせまられて習いに来られる方も多いです「高校生になって保育士になりたくてピアノを習いはじめましたが…今、仕事で毎日必要なので弾いているんですが…園児さんのお歌の伴奏がうまく弾けなくて困っています(>.<)指は、思い通りに動かないし,楽譜もなかなか読めないし2歳児さんは、私がピアノ停まってもそのまま歌ってくれます(T_T)もう、申し訳なくて泣きたくなります」うん、うん!その気持ちよーくわかる~これが年中、年長さんになると「せんせーピアノだいじょうぶ?」とおさな心に気を使ってくれるらしい(T_T)年長さんになると先生よりピアノが弾ける子もいるので先生もツラいと思ううちの教室の年長さん、ピアノレッスンに来ると「(自分の幼稚園の担任)○○先生、ピアノヘタやねん~いつも停まるしゴメン言いながら弾いてはる~」ウーン確かに園の行事にピアノは必要不可欠!弾けないとやっていけない式典の時など保護者の前で弾くことも当たり前園長先生にも「○○先生、ピアノ練習しておいてね!」言われなくたって自分が一番わかっている(泣)それでも仕事に追われなかなかなかなかうまくいかないよ!子どもの頃から習っている場合自転車乗るのと同じでカラダで覚えているここで言いたいこと!子どものピアノは、ソナチネアルバムまで弾けるようにがんばろう!幼稚園、保育園の先生の他に教育学部の中学・高校の音楽科(中学・高校の音楽教師になるための学科)もソナチネアルバム程度で入れるところも多いもちろん、小学校の先生にもなれる!(楽典の知識、センター試験は、必要~)大人のピアノは、自分の乏しい知識だけじゃいつまでたっても上達しない!プロの指導を受けてラクに弾ける方法を教えてもらうことカンタンなコードや伴奏付け指の運び方、メンタル面などなんでも相談して楽に弾こう グランドピアノ蓋カバーを作成しましたー鉛筆、シール落下でお困りの先生達に使って欲しいです!