無限♾の場所

こんばんは。

数秘術家の石川真里です。

 

今日もブログへご訪問ありがとうございます。



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２０１９.５.２１

今日の数秘は【２】



精神世界についての学びは

現実世界の実践の中でこそより一層

その大切さや意味を知ることができます。

本も読んだり色々セミナーも参加しましたが

どれも実践で得たものには敵いません。

頭だけが精神世界にどっぷりつかっていた時代に

決して分からなかったことが

現実世界に生きているからこそ理解できたことがたくさんありました。

どっちもあってこの世界

バランスが大切だと今は心から思います。

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『知識の図書館整理』



これは、わたしが何かを学ぶときのイメージを言葉にしたものです。



何かを学び身につけるとき、必ず最初はそれについて知識を学びます。学び方は講座を受けたり、本を読んだり、最初は座学などで記憶することが多めです。



この状況は、ざっとしか目を通していない本をどんどん知識の図書館に無造作に置いていくイメージです。整理する時間はありません。ひたすら積んでゆくような感じです。この作業は完璧主義な人ほど、なかなか作業が進まないかもしれません。



そして本がある程度溜まってくると、次は『本のカテゴライズ』と『図書館整理』の作業が始まります。



この『本のカテゴライズ』と『図書館整理』の作業は【実践】を通じて行うことができます。



実践を繰り返すことにより、知識の図書館内は、綺麗にカテゴライズされ、きちんと本が並びます。そして欲しい時に欲しい本の出し入れがしやすくなります。



何かを学ぶことはこの図書館整理の繰り返しだと思っています。



学び方は人それぞれですが

もし今、知識の蓄え中の方で先が見えず嫌になってしまったり、自分に本当にできるようになるのか不安に感じている人がいるなら、完璧さにとらわれず、ある程度の本が貯まった時点で実践へ切り替える事をオススメします。なぜなら実践する中でこそ、本当の知識として得られるもの、納得できるもの、腑に落ちるものが沢山あるからです。



そしてまさに実践中の方へ

最初は本のカテゴリー分けも、並べ方も上手くいかないかもしれません。何度も違う棚に並べては取り出しての繰り返しかもしれません。でもそれは場数をこなすことで必ず、綺麗にカテゴリー分けされた自分らしい使いやすい本棚の図書館になってゆきます。どうか知識の図書館整理を自分のペースで焦らずに行ってください。



ちなみに知識の図書館にある本たちは、決して誰にも盗まれることはなく生涯の財産となるものです。



そしてその空間は無限♾です。

生きている限りたくさんの本を集められる自分だけの図書館です。



皆さんはいま、どんな本を知識の図書館に集めていますか？





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どのようなことが自分に向いているのか？
集めてきた本はどんなことのためなのか？
知識の図書館を見つめ直すことで自分らしさが見えてくるかもしれません。

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