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Tsuritani Masahiro 『Φ"s Event Horizon』

学び:「生命 って 何? 健康 って 何?」〜量子生物学の観点からの世界〜

2019.05.21 16:38

生命 って 何だろう?

健康 って 何だろう?


そんなことを この言葉のまま

いつも口に出したり

紙に書いたり 

ネットで調べたり

考えたりは  しないけれど



ふと 思うことはあったりしますよね。


そもそも  どういうことなんだろ?

生きてる とか  

命があるとかって

健康を大事にするって  


とか。


なにげなく、毎日大切にしているコトは

そもそも どういうことなんだろ?

そもそもこれは  何をどうやって大事にしてる?

そもそもこれって  本当のとこ意味あるのかな?


とか。


自分はけっこう好きで

本当によく調べたり 仮説を立てて 

ヒントをくれそうな誰かや何かの体験に

会いに行ってみたりするんですが


あるいみ  "ふめつな不思議"なので



この記事では

学び方のひとつとして。


より味わい深い 人生や健康   

あるいはセッション(施術)の体験のためにも。



自分の携わっている  ヘルスケアの手法


BodyTalk(ボディートーク) や 

Linking Awareness(リンキング・アウェアネス)

においての


"身体や心にどうやってアプローチしているか?"

"どんな現象に焦点を当てているか?"


という不思議を説明できる

科学的根拠の土台のひとつ。



「量子生物学」の観点から

動画とニュース記事を

紹介してみようと思います。



ひとつめは。

この動画は TED Talkというプレゼン番組で

ジム・アーカリさんという方が


量子生物学 という新しい科学の分野について


「量子生物学は、

『生命とは何か?』 という不思議を

説明できるかもしれない?」

というような題で  プレゼンしてくれています。





ふたつめは 

「量子生物学」のはじまりと その道のりについて。

☝︎  Resonance Science Faundation

最新の 宇宙論や統一物理学の理論を基に

量子生物学を含めた

さまざまな科学の研究や

それを応用した技術の開発

宇宙観に対する啓発など

をしている団体のニュース記事です。


〜記事原文〜

2018年末までに

王立協会は、科学的関心のある分野として

Quantumbiologyの出現に関するレビュー

を発表しました。


 今日では  

私たちはその物理的環境の文脈をふまえて

"人生・生命"を理解する必要があります。 


この分野(量子生物学)は

新しい印象であるにもかかわらず、

実は、20世紀初頭 - 約90年前 - にあった

量子物理学の解釈と同期して出現しました。


アーウィン・シュレディンガーは、

1944年に

著名に書かれた著書「人生とは何か」の中で、

量子泌尿器学の分野について議論していますが  

その時の議論が、最初の議論ではありませんでした。 


量子力学の数学的枠組みが

1927年に確立された直後に、

生物物理学と生化学の分野では

議論や研究はもう盛んになっていました。


有機主義者たちは、

反対の世界観である

機械的世界観と活力的世界観の中間点を

模索しました。 


一般システム理論の学際的分野の創始者

ルードヴィッヒ・フォン・ベルタランフィは

"人生・生命を説明すること"における

初期の先駆者の一人でした。 

1928年という早い時期に、

彼は「形態形成の批判的理論」という、

いまだに科学的な議論を引き起こしている問題について議論しはじめています。




「原子理論の発展は…

まず第一に、

私たちに慣れ親しんだ知覚様式によって形成される枠の中には含まれ得ない法の

認識を与えました。 


行動の量子の発見によって私たちが学んだ教訓は、私たちに新しい展望を切り開くでしょう。

それは、特に私たちの世界観における

"生物の位置づけ"の議論において、

おそらく決定的に重要であるかもしれません。 [24]“ Nils Bohr(ニールス・ボーア)、1929年。」



ブリティッシュ・イルースの1932年に

キャメブリッジ理論生物学クラブが設立され、

メンバーは「大問題」を解決することに他ならぬ努力を捧げました - 

"生命は原子と分子の作用によって説明できるかどうか。"


そして、


現在では、

"光合成における量子コヒーレンス"および

"酵素における量子トンネリング"の

確かな証拠が存在します。


レビュー終わり


Resonance Science Foundationによる

今後の展望:


真空カタストロフィーに対する

私たちの解決策は、

現在の核物理学と天体物理学の間の

122桁の(スケールの)格差を埋めるものです。 


その122桁のスケールの間で、

人生は信じられないほどの複雑さで起こります。 


私たちは、

ミトコンドリアの内面を回転するATPシンターゼのように、多くの生理学的プロセスが

高エネルギー物理学を含むと確信しています。 


私たちの植物実験は、

Holographic Flux Resonatorと

Advanced Resonance Technologyが

植物の活力に良い影響を与えることを示唆しています。 



Nassim Haramein(ナッシム・ハラメイン)

の理論を適用しながら、


どのように説明していこう?

という問いかけとそれに対しての応えが


私たちの将来の努力になるでしょう。

 Johanna Deinert博士、RSF研究員






Resonance Science Foundation

Facebook記事より

どうだったでしょうか?



日頃抱いている不思議と

共鳴するような 

心に響くフレーズやイメージがあったなら

幸いです。





人生は  生命の営みの ひとつの在り方 ですが


目に見えないほど小さな現象や


あまりに時間が長くて、大きくて

目では ほとんど止まって見えるような

大きな現象との


中間の大きさ、小ささのスケールで

素晴らしく味わい深いカタチをしていると

思います。



そして


意識しないくらい

自然とやっている、あるいは起こっている

小さな現象は


わたし達の目に見えたり  

毎日向き合っている人生や健康という現象を通して


意識しないくらい

自然とおこっている(やっている?)

大きな現象ともちゃんと繋がっている


というコトは


自分には

ワクワクするような

怖いような

不思議なコトに思えます。



みなさんにとっては  

どうでしょうか?