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ハイクラス人材の副業わずか1%、ブームでも広がらない理由

2019.05.21 23:25

[ 副業は推進すべきか? ]


・働き方改革の推進

・副業の推進

・終身雇用は難しい


など、メディアで目にすることが増えた言葉。


私は「固定観念に凝り固まった企業・従業員に向けた間接的なアラート」だと捉えてます。


言い換えると「変化を拒むとは、最大のリスクである」ということです。


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副業とは、本業以外の仕事を持つこと。


・別の収入口を得る

・スキルアップやキャリアアップ


人それぞれ捉え方は異なりますが、副業の位置付けは、


[ 本業 → 副業 → 転職・独立 ]


であると感じます。


ゆえに「副業を推進すると、優秀な社員の退職を促してしまうのでは?」という発想になるのは、言わずとも理解できます。


ただ、それをリスクとするか、従業員の可能性を広げるとするかは、その企業の考え方によると感じます。


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副業を推進する波は、益々強まります。

その波を活かすか、殺すかは、その企業次第。


副業推進により、需要の高まる企業に舵を切る必要がありますね!


変化を拒まず、変化に適応する企業は、まだまだ少ないと感じます。