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世界でもっとも愛される神戸のランドマークを目指して 神戸ポートタワーを活用し神戸のまちの価値向上につながる実験をスタートします

2019.05.22 02:33

ミナト神戸のシンボルとして親しまれている神戸ポートタワーは、昭和38年(1963年)の開業以来、神戸振興協会が運営してきましたが、平成31年4月1日(月曜)に神戸振興協会が一般財団法人神戸観光局と統合することに伴い、神戸市に移管することになります。当面は引き続き、神戸振興協会が運営を続けますが、神戸ポートタワーを活用して、神戸のまちの価値向上につながる様々な実験を行います。神戸ポートタワーを愛する地元クリエイターや企業の方々と一緒に、神戸ポートタワーからまちの新たな魅力を皆様にお届けします。

◆「神戸ポートタワーを活用した神戸のまちの価値向上」基本的な考え方◆

 神戸には、神戸ビーフを始め、世界一の酒処・灘五郷、日本で最古のゴルフ場、日本で最初のコーヒー文化発祥、日本で最初の紅茶文化発祥、日本における豚饅頭発祥、等を積上げたらタワーを構成出来るほどの、たくさんのFACT(事実)があります。タワーの塔頂には、【PORT OF KOBE】と標記があります。【PORT OF KOBE】⇒【PR of KOBE】として、ポートタワーを活用して、恵まれた神戸のFACTを情報発信。まちの価値向上を目指します。