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岐阜市島水防団

令和元年度 島水防団地域訓練

2019.05.22 13:32

令和元年5月19日

警察署・消防署・各自治会関係者・消防団などの皆様、また岐阜市水防協会会長・岐阜市水防対策課課長など多くのご来賓をお迎えし島水防団地域訓練が開催されました。

この水防演習は、岐阜市水防団設置条例第19条の規定に基づき、木曽川水系長良川における洪水を想定して、水防団の水防技能の習熟と、沿川住民の水防思想の高揚を図ることを目的に開催しています。


岐阜市島水防団は191名の定員ですが、この日も多くの団員が休日の早朝より訓練に参加しました。

6つの小隊に分かれ5つの工法を実施しました。

第一小隊…連結積み土のう工法

第二小隊…積み土のう工法

越水防止…一般河川の堤防の応急嵩上げで、堤防天端に土のうを何段か積み重ねる。

河川の水位の上昇によって、堤防天端からの越水を防止する。


第三小隊…杭打ち積み土のう工法

崩壊防止…堤防裏のり面の補強で杭を打ち中詰めに土のうを入れる。

居住地側の堤防斜面が崩れるのを防ぐ。


第四小隊…シート張り工法

洗掘・漏水防止…芝付き堤防で比較的、緩流河川ののり面の洗掘・漏水面にシートを張る。


第五小隊…釜段工法

第六小隊…釜段工法

漏水防止…漏水の吹き出し口を中心に土のうを積み、水を貯えその水圧で噴出の拡大を防ぐとともに堤防土砂の流出を防ぐ。




暑さの厳しい中、無事に訓練も進行し概ね良好に終えることが出来ました。

また、ご来賓の皆様方におかれましては暑い中、長時間に渡りご覧いただきまして誠にありがとうございました。

団員の皆さんは来週の岐阜市水防連合演習にて出水期前の訓練はひと段落しますが、昨今の異常気象でどんなことが起きるか予想のつかない近年であり、市民より水防団の重要性がより高まっています。

水害から地域住民の生命財産を守るという使命の下、今後も日々、鍛錬して準備を怠らないようにしていきたいです。