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【プレーパーク体験記〜②はるのおがわプレーパーク〜】

2019.05.22 17:44

はるのおがわプレーパーク(愛称 はるプレ)は、「渋谷の遊び場を考える会」が渋谷区の委託を受け、行政と地域住民との共同事業として運営され今年で15年目。遊びの続きが明日もできる=常設となっています。渋谷区内には他にも季節毎に開園している「アメリカ橋プレーパーク」や、週1日開園の「せせらぎ冒険遊び場」があります。


はるプレの広さは4910㎡。木製のアスレチック遊具が人気の中野区の城山公園(3298㎡)で遊んだことがある方は、何となくその広さもイメージ出来るでしょうか。

そして…なんだか楽しそうだぞ!?という雰囲気は、言葉で説明するより写真を見ていただければ…!と言いたいところですが、子ども達(&オトナ!)のキラキラワクワクしたその素敵な表情をお見せ出来ないことがひたすら残念です💦

「何をしよう?」「どうやって遊ぼう?」「あの子の真似をしてみたい!」「次はこうしてみよう」etc、みんないっぱい見て感じて考えて、集中して「やってみたいこと」に挑戦しながら遊んでいました😌


まさに『非認知能力=生きる力』を、ダメと言われない自由な遊びを通して自然と身につけているのですね!


※掲載している写真以外にも試してみたくなる遊びがたくさん!ぜひ一度、着替え持参で覗いてみてくださいね。

※着替え&授乳コーナーもありますよ!

 

〜以下、渋谷の遊び場を考える会資料より一部抜粋〜

『どこに行っても禁止の看板だらけ!どこで遊べばいいの?という素朴な疑問がわいてきました。他区にあった「プレーパーク」みたいなところが渋谷区にあったらなぁ!1つだけでも欲しい!と願ったことが、10年とちょっとでカタチになりました。』

『冒険遊び場(プレーパーク)のモットーの「自分の責任で自由に遊ぶ」を掲げ、やってみたいが最大限実現できるチャンスのある遊び場を作ることができました。禁止の看板はもちろんありません。』

 

「はるのおがわプレーパークHP」


ウェルカム感たっぷりのエントランス。

想いの込もったメッセージ…。

みんなで成長を見守れるね。

右奥では炭火で焼き芋づくり。

ゆるい傾斜を水が流れます。

落ちないようにしっかり捕まって。

奥に見える大きな「たらい」は、佐渡の海女さんが乗っていた、たらい舟だそうです!

「こなら基地」を修理中。この位置は結構高い場所。

縄はしごを登るのも回数を重ねてコツを掴むよう。

プレーリーダーの方が助っ人に!

私の小部屋。

「こどもそうこ」

みんなでせっせと穴を掘ったり…。

木の滑り台は実際に滑ると見るより急です💦

ハンモックは気持ちがいいね!

TAKE FREE♡

たくさんの情報基地。

掲示板も。

開くと可愛い「はるのおがわプレーパーク」内の案内図が!コンパクトに折りたたまれています♡

「渋谷の遊び場を考える会」子ども達の遊びについて大切な情報が満載♡

『とうきょう遊び場MAP』

中野区「草っパラダイス」も載っています!