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サロンマーケター岩田のキャリア&マーケBlog

【諦めたら負け】大事なことは何度でも根気よく相手に伝える

2019.05.24 00:47


『何回同じこと言ったらわかるねん!』

『何回も同じこと言わせんな!!』


ってゆー時ないですか?

ちなみに僕はあります。笑



理解していても失敗してしまったり、忘れてしまったりする事は、人間なんでそりゃもちろんあると思います。



だから怒ってはいけません!!

(↑自分で言い聞かせるww)




僕もたぶん、何度も言われてるのに忘れてしまう事があるかもしれません...



だからソレは『失敗しない努力』をするしかないし、『忘れない努力』をするしかない。





けどもう一つ、大事なことがあって


〝人は自分が思ってるよりも話を聞いていないという事実〟


なので伝える側も工夫や努力が必要だと思ってます。



大事なことは何度でも根気よく、相手の耳ではなく心に届くまで、数日数ヶ月数年、言い続けることが1番のポイントかもしれません。




『相手はわかっている』は自分の思い込み



この話は前に1回したから、きっと覚えているだろう。


相手はこれを理解してくれているはず。



人に何かを伝えようと思った時に、こうやって〝相手は知っているだろう〟と勝手に期待して話をするよりも、



相手はきっと知らないだろう〟というスタンスで常に話をする方がいい。




何度も何度も繰り返し言葉にする事で、相手の印象にも残りやすいし、

もしかしたら相手はその話をホントに初めて聞くかもしれない。



相手に伝えたつもりである事も、実は伝わっていない...というのは、いくら発信する側が工夫をしても〝相手のタイミングじゃない時〟って物があるので、



チューニングが合っていない時にいくら話をしても、その人には何も残らない事がありますよね。



ラジオの様に、ただ電波に乗せて発信している情報も、相手がチューニングを合わせてない限り聞いてもらえないですよね。




本当に伝えないといけない事は何度でも言う!



これはお客様へのトークでも同じ事が言えます。


技術やサービスの価値をちゃんと感じてもらうためにも、一度説明した内容を

何度でもちゃんとお伝えする事が大事です。



すぐにココを軽視する人がいますが、いくら常連さんでも必ず何度でもお伝えするというのはホントに大事です。



お客様は聞いていないのです。



たとえ聞いていても頭に残っていないのです。



同じお客様に何度も同じことを言うのを嫌う人がいますが、それは只言い方を工夫すれば良いだけであって〝ビジネストーク〟をしてしまうなら、それは確かに良くないです。




やっぱり本当にお客様にお伝えした方が良いことは、何度でも根気よく、相手の耳ではなく心に届くまで、数日数ヶ月数年、言い続けることが1番のポイントなんです。