一歩前進
2月に署名のお願いをしたのを覚えていますか?
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締め切りギリギリの告知にも関わらず、たくさんの方に署名のご協力をいただきました。
その結果、
懲役2年以下または罰金200万円以下
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懲役5年以下または罰金500万円以下
に変更されるようです‼︎
ツイッターやFacebook などで報告がありました。
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以下、Facebook より
[おしらせ]動物虐待罪 最高懲役5年に変更
昨年7月25日から今年の2月20日まで、皆さまにご署名いただきました「動物虐待事犯を厳正に処罰するために法の厳罰化を求める請願署名」ですが、請願内容通り、虐待罪(殺傷)は現行の「懲役2年以下または罰金200万円以下」から「懲役5年以下または罰金500万円以下」に変更されることになりました。
この度の罰則強化は、ひとえに約25万筆もの真筆署名をいただいた皆様のご協力のおかげと感謝いたします。
殺傷:「懲役2年以下または罰金200万円以下」⇒「懲役5年以下または罰金500万円以下」
虐待・遺棄:「罰金100万円以下」⇒「懲役1年以下または罰金100万円以下」
本当にどうもありがとうございました。心より感謝いたします。後日改めて感謝の気持ちをお伝えいたします。
そして、昨日開催された第11回総会&動物愛護法改正PT合同会議では、改正案の説明がされ今後成立までの国会審査スケジュールについて説明がありました。
中でも8週齢規制においては、7年もの間取れなかった附則がやっと外され本則の規制がスタートとなるところ、天然記念物に指定されている日本犬6種は、規制の対象外となることに。
これまで2年以上にも及ぶ議連PTの場では、日本犬除外の議題が上がる事はなかったまさに「寝耳に水」です。今回の除外は、日本犬保存会と秋田犬保存会の猛抵抗があったことに間違いありません。
第11回総会&動物愛護法改正PT合同会議レポートは、後ほど公開いたします。
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みかど「すごいにゃ!」
後半ちょっと残念な部分もありますが、一歩前進となりました‼︎