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タロットと地域猫🐈

夢の質感を描き続ける彼女。

2019.05.24 04:19

先日恩師の個展を見に新宿へ。

新宿の高層ビル群にクラクラしつつ。



ホテルの地下の居心地のよいギャラリー。

恩師と言っても旧友でもあり

戦友みたいな部分もw

夢の質感を描き続ける画家。

彼女が20代の頃から作品を見て来た。



色々な世界に感化され

作風が変化し肩書きだけの評論家ぶった

おじ様たちにこき下ろされ

何クソと這い上がって来た。



その評論家ぶったおじ様たちの戯言を

私は笑いを堪えて背後から観察していたなぁ。

いやぁ、懐かしい。



今は彼女の作品にそんな難癖付ける人も

付けられる人もいない。

夢の質感を表現する事をやめないことで

ここまで来たんだね。

宇宙人とかUFOとかUMAが大好きで

パラレルワールドとか

胡散臭いと言われる分野まで好きな人。



月刊ムーは毎月読んでいる人。



私のチャネリングやUFO目撃談に

めちゃくちゃ興味津々な人。

つまり純粋無垢な少女のような人。




これからも夢の質感を描き続けてね。




彼女の作品は脳と夢のメカニズムを探る

貴重な資料として筑波大学に展示されている。

すごくない?筑波大だよ?



大きな作品画3~4点も。

いつか筑波大に拝みに行きたい。



鶴見 厚子 The exhibition


5/25まで。

新宿フジギャラリー


大江戸線の都庁前からがアクセス良いです。

西口から送迎バスもあり。