スピリチュアルカウンセラーへの道 13
2019.06.23 05:00
私の中に芽生えたのは
「ご先祖さま」を思う気持ち。
そう。これ。
ご先祖さまに感謝してな。
と
むかしむかしおばあちゃんによくいわれていましたが。
当たり前のことのように思うけれど
私には今までそうは思えなかった。
父との確執や家族の仲違いで
ご先祖さまとの繋がりや
「家」という存在まるごと全体を
だんだん拒絶するようになっていたのだと思います。
「大事にせなあかんわ…」のきっかけは
「あなたのご先祖さまは全力であなたを応援してくださってますよ。」
先生のそんな言葉。
それだけ。
え?
私は家との関係を断ち切るように家をでてしまったんですよ?
って思ったけど。
切れてなかったんですね。
私は
あなたたち(ご先祖さまを含めた私の血族の方)のことあまり好きじゃないから。
わたしはわたしでやっていきますからどうぞご心配なくー。
みたいに思っていたので
あちら(ご先祖さま)からすると面白くないんじゃないか。
「はいそーですか。そしたら勝手にどーぞー。」って思われているのではないか。
と、おもっていたけれど
それは私の勘違いだったようです。
はいつづく。