【欧州:アムステルダム】Day 6
今日も晴天❣️洗濯日和‼️
午後は博物館へ。
私的Must to seeのヴィレット ホルトハウゼン博物館へ
Museum Wille-Holthuysen
アムステルダムの黄金期1687年の建物で、最後の所有者マダム・ホルトハウゼン(Sandrina Louisa Geertruyda Holthuysen)が「子どもが居ないので、博物館にしてね❣️」と街に寄付したという由緒正しき「金持ちの家」。
ゴージャス✨
でも、アムステルダムの運河沿いの普通のお家なので、細長い4階建。
イギリスの貴族の家より全然小さいね。
お風呂はやっぱりタライです。
ベッド、小さっ!身長150cmくらいか?
子どもが居ないからって「博物館に❣️」って言ってみたい。そしてその約束が21世紀にも守られるなんて。
1Fの使用人用キッチン&ダイニング。
私は使用人部屋が見たいんだけど。そっちは見せて貰えずw
街歩きしてて「中が見たい!」って、どこの国でも思うけど、こうして見せていただけて感謝しかないね。ありがとうマダム・ホルトハウゼン‼️
街歩きで気づく
建物の上に、出っ張りが。フック付き。おそらく上階に大きな荷物を運ぶのに吊り下げる装置だと思われる。1600年代の建物だけでなく、新しい建物にも付いてる。どの建物にも。強度、大丈夫なのか?!鉄骨じゃないよね?
明らかにエレベーターがある物件には、これが無い。外観でエレベーターの有無が分かるという。。
滞在中に、誰かの引越しを見てみたいわー。窓が小さいから、そんな大きな物は吊り上げられないと思うんだけど。
ランチは、De Carrouselへ。
オランダのパンケーキ・パネクッケンのお店。11年前に、ここの斜め前に泊まってたので、家族4人で来た思い出の店。
塩っぱい系にしようと思ったら、ハム、チーズ、バターしか無いので、、写真映りを考えて、、
フルーツパネクッケンに。並べ方に工夫は無いんか。。
甘かったけど、頑張って食べました。
ちなみに、馬は3匹しかいません。
子どもがアニメを観られるキッズルームがあったり、子連れに最適❣️(オバサンの1人旅にも最適)
お腹いっぱい過ぎ。糖分取りすぎ。歩こう!
2月に長男と一緒にアムステルダムを旅したタクヤ(仮名)のオススメ市場・アルバート・クイップマーケットに行こう‼️
Albert Cuyp Markt
中心街から近く、地元民だけでなく、観光客もいっぱい!他の市場より洗練されてる感じ(12%程度)。
チーズ屋さん。1回買ってみたいんだけど。勇気が、、食べ切る自信がない。。。
本日のハーリングはココだー!と思ったけど、パネクッケン屋から近すぎて、お腹がいっぱいで食べ物見たくない。。
端まで行って折り返すも、まだ厳しい。。
公園行っちゃう。
のんびり、ゆったり(子ども連れ以外は&モックモク💨)
この街、カンナビスはどこで吸っても良いのに(買うのはライセンスの店のみ)、
公共の場で(公園や広場も)お酒を飲んではいけません。公園でピクニックする場合は、決められた場所と時間がある様子。
どっちが他人に迷惑かける?って事よね?
公園に珍しいトイレが。説明を読むと、これが噂の「自動丸ごと洗浄トイレ」❓
洗浄音が聞こえた!
高校生くらいのお嬢さんと並んで待つも、閉まりっぱなし。
おや?と思い、オランダ語で「開ける」であろうボタンを押すと、空きました。そうか、人が居なくなってからじゃないと洗えないもんね。
用を済ませ、お嬢さんにバトンタッチ。どうしても扉が閉まらない。
「お嬢さん、こいつはおそらく、自動洗浄だから、1回外に出ないとダメだぜ。だって、アタシ、流してないしw」
そう、フラッシュボタンが無いんだものー。
ホントかどうか自信が無かったので、一緒に待つ。ザーーーっと聞こえる洗浄音。そんなシッコくらいで大げさなw
「お嬢さん、ティッシュはお持ちかぃ?中には紙が無いのだよ」と、自前のティッシュをあげました。どこまでもお節介なオバサンで。
でもお腹が空かないー。戻ってハーリング見てもダメぇ。
あれ?
コーヒーとアップルパイで€4.50?
いや、そこじゃなくて。
ヒツジさんに誘われて、カプチーノを。
更に満腹感増し増し。
おや?
レバネーゼの屋台❣️これ、夕飯にするーー!
オリーブとアーティチョークと、、
ババガヌーシュ❣️
列を待つ近所のオバサマと試食しながら「それどう?」とか言いながら買う。これぞ暮らす旅。いいねーー。
いつものドライトマトとルッコラのパスタ(まだ材料を消費できずw)に、3種盛りを添えて❣️
うわぁーい、美味しいぞーー。やっぱりレバネーゼが美味いお年頃。肉、卒業かなー。