全国統一小学生テストの対策授業(1年生)に行ってきました
★ぱぱにっき
今日はいろいろと忙しい一日でした。家の庭のウッドデッキの床修理をしていたり、学校指定箇所で娘の心電図検査を受けに行ったり、全国統一小学生テストを申し込んだ塾の対策授業を聞いてきました。
全国統一小学生テストは約1万人前後の娘と同学年の子どもが試験になります。
1万人の小学1年生、、、規模として学校の試験レベルをはるかに超えています。
しかし、1万人とは言っても、約6割は首都圏に住んでいる子どもたちで、残り4000人くらいの子どもたちが地方都市になるんです。47都道府県で、首都圏と都市を除外してざっと40地方で4000人だとしたら、1県100人くらいの人数です。
1県で四谷大塚と提携を組んで全国統一テストを実施している試験箇所(地方の塾)が1県十数か所と思うと、1会場に10人いるかどうかという計算になり、そんなつもりで行きました。
山梨県では一番大きな会場になるんでしょうかね、ちょうど先週、僕だけで会場の下見にきたときに撮りました。
これは今日、入口で撮った写真です。妻と娘は若干緊張気味にも見えました。
今日、この会場に対策授業にきた小学校1年生は5人だそうです。塾側は、申し込んだ全員が来ているわけではないといいましたが、妻はどんな期待をしていたか、思ったより子供の数が少ないと思ったみたいです。
受験する子供たちがわんさか集まることを想像していたでしょうかね。
まあ、田舎ではありますが、ここが山梨で一番大きな会場のひとつではないかと思うほどの大手塾でこんなもんなの?!とがっかりした様子(妻)でした。
ホールで学年の子供たちが集まっていると塾の人が来て、子供たちをつれて教室に行きました。
子ども一人で対策授業を受けるのですね。
我が子、大丈夫かな、、、余計な心配をしている妻と僕、2Fのホールで待つことにしました。
約1時間くらいですかね、“かんたんだったよ”と笑いながら降りてきた娘をみて安心しました。
さんすうとこくごのテスト問題をいくつか解いたみたいです(比較的簡単なやつ)。
まあ、試験形式に慣れてもらおうと思っただけですが、むしろ、慢心して気をぬいてしまわないか心配です。
子どもにとって成功体験も重要ですが、最初の試験はむしろちょっとくらい失敗したほうが良い場合もあるんじゃないかと思っています。
さてさて、試験が来週になってきました。最近は、学校帰りに近所の友達と遊びに夢中になって勉強する時間がなくなってきております(やっと学校の宿題くらいかな)、1年だし、なるべく何も言わないことにしています。
学校の授業ではあまり難しいこともないからいい気になってしまって、勉強をおろそかにする傾向も少しみえてきましたが、全国試験をうけてどれだけの人が自分よりできるのかちゃんと認識してもらいたいです。