6/2 たとえ言葉はわからなくても
2019.05.25 21:37
そこに綴られる言葉の意味は知らずとも、
写真が好み、
装丁が美しい、
紙の手触りや色が良い、
なんだかわからないけれどもフォントに惹かれる…
そんな理由で手にとってしまう洋書の類.
「読む」というより、どちらかといえば
ただただ、眺めたり、触れたりしていたい、
それだけで満たされる読書もあるものです.
6月のLiferaryは、
普段と趣向をがらりと変え、
海外の写真集やグラフィック・
一部絵本や漫画含み
目で楽しんでいただけるビジュアルブックを中心に.
冊数も100冊以内となりますが
愛してやまない精鋭たちを連れて行きますね.
あなたにとって、
心が躍りだすような
楽しい一冊がみつかることを願っています.
もちろん
”外国語ならまかせて!”
という御方も大歓迎.
梅雨入り前のひととき、
木の下でおまちしております.