令和の時代に変わる世界を予測する
執筆者:Pyon
昨日、令和の時代に入って初めての国賓として米国のトランプ大統領が来日しました。警察官による都心部の警備も最高潮です。
時代の変化を捉え、未来に向けて今考えておくべきことを明示することを使命と考える〝未来が見えるね研究所 研究員Pyon〟は、このたび、その名前に恥じない未来の明示を目標に、他の未来予測のシンクタンクとは異なった視点 = テクノロジーの急激な進歩を加味した独自の視点 から皆さまに〝次に来る時代の全容・イメージ〟を発信し、世の中にさざ波を起こして行きたいと思っています。
※画像=ACサイトさんから(はむぱんさん制作)
そんな流れから、これから暫くシリーズとして、壮大な未来の地球(人類の進化)についてのビジョンを提示して行こうと思います。題して、
〝いま人類はまだ中学生くらいの年齢です〟
この視点から、人類の未来を考えて行くシリーズ。
第一回目となる次回は、
まずこの、〝いま人類はまだ中学生くらいの年齢です〟の概念の説明から
この考えのベースとなる着眼点は、1983年に日本でも出版された〝ホロン革命〟を著した著名なジャーナリスト、『 アーサー・ケストラー 』氏が提唱(気づいた)した新しい世界(宇宙)の見方に端を発します。
当時、アーサー・ケストラーがたどり着いたこの世界を理解するための新しい考え方(概念)は、理解するのは難しい本として出版されています。
https://www.kousakusha.co.jp/DTL/holon.html
ケストラーの時代から幾年もの年月が経ち、今や世界はAIを筆頭とする科学爆発の前夜にたどり着きました。
この〝いま起こっている変化〟が何を意味しており、その変化の先に訪れる〝新たな世界〟のイメージを一緒に〝先に観る〟ことから逆算して、今の時代をどう乗り超えて行けばいいのか?
そんな視点で議論のキッカケになることを、これから数回のシリーズで書いて行きます。
どうぞいろいろなご意見、ご感想をお寄せ下さい。
未来を創るのは今を生きる私たちの考え方一つで変わって行きますからね。
今回はそのシリーズのプロローグまで
それでは2週後にまたお会いしましょう!
未来が見えるね研究所 研究員 Pyon