Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

東京 竹内流備中伝 Tokyo takenouchi ryu Bitchuden

小野館長2日目 午後音羽稽古 2019.5.25

2019.05.25 21:24

午後からは、音羽道場で、

捕縄、通破手、小乱拾遺を稽古。

片臂落 拳砕 大力 大力返

飼落 片手投 胸取負投 

切落負投(三統流、真の面打のように投げる)

切落 双手返 

腕返(△袖なしを想定して、◯左手を腕の上にかける方法が本手だが、) 当投(同左)。


自分の足を使って捕縄を練習

拳砕 止めは地面につけても、肘を立てても良い

大力 右せんとすれば左する

身体が右に向かないよう正面に戻す。

大力返 相手の手を集めるように左を向くさい右肘を立てる

片手投 左手で相手の左脛を払う

切落負投 真の面打ちのように相手の腕を振り投げる

切落

出足払

小波(左足を右足前に、右足は小さく返す)。

内鎌 外鎌 朽木倒

(胸を開け、前腰を当てるように足をかる)

腰投(両袖をとる投げもあるが、右手は腰にまわしてもよい) 

負投(付、胸取〃、後〃、両手〃 )

片手負投(左手は内腿か金を跳ねる)

見越 引落 肩絡 片羽捕 鉢投

真盛豆の三層の味を目で舌で味わう。真盛という諱を望んだが真人(まひと)をいただいたという小野館長