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はちどりphoto

熊本から山梨へ。体バッキバキ!

2019.05.27 04:19

怒涛で濃くて胸いっぱいな3日間を過ごし



多方面からたくさんのエールをもらい

贈り物をたくさん抱えて

熊本を出ました。



搭乗手続きのカウンターでチェックインしたつもりが

できておらず

手荷物検査のところで足止め、

急いで見送りに来てくれたみんなを横目にチェックインに走り

涙の別れをしたのに興ざめ、という

私たちらしいオチからスタート。


そういえば、フランスのシャルルドゴール空港でも

チェックインできなくて搭乗口で手書きのチケットを発行してもらうプチ伝説つくったな

(飛行機、たまに乗るのにおかしいな)



しらけた、と送ってくれた母からクレームもらいました



そもそも出発時間を10:50なのに9:30とか10:30とか

二段階でウソ伝えてしまってたり 

時間とってしまって本当にごめんなさい😂



そんな旅の幕開けに、お付き合いいただいたみなさん

本当にありがとう。(よく友達でいてくれるネ)


滑走路の向こうから、ずーっと手を振ってくれた友人もいます



メッセージもいただいています。

まだお返事できてない方、ごめんなさーい🙇‍♂️



恐縮なほどにいろいろしていただいていますが

念のためもう一度言いますね


数ヶ月で帰ります
秋には帰ります
受ケ入レテネ




さて。


日本を出る30日まで 山梨は八ヶ岳に住む姉夫婦の家にお邪魔しています。

姉といっしょに熊本から山梨へ。

JALとANA、10分違いで発着の飛行機に乗って

滑走路上ですれ違い

羽田で落ち合うおもしろい感じ。



関東まで来ただけでまだ日本。

全然序章。


だけど東京でいったん

ドッと疲れることは予想していました。


段差ばかりの駅に 目が回るような人の波、

連れる5歳児と30キロの荷物。


少しでも傾斜のある場所でこの重量のスーツケースは狂気になります


スーツケースを操るのに必死で

その横で娘は転んだり階段落ちそになったり

危険なこともありましたが

最初っからゴメン(でも命は何にかえても守るよママですけん)



娘にはリュックを背負わせました。

何をいれるかは本人任せ



わたしからのミッションは、お着替えと水筒、折り畳み傘。

自分が持って行きたいものを、持てるだけ入れるように話しました。


取捨選択は難しい幼子です

あれもこれも持って行きたいのは分かっていたけど。


「ママもってー、つかれたー」

となっても、自分で持つことだけは本人と約束しました。





山梨・小渕沢の駅近くで20分ほど歩いたところで案の定


こうなり

こうなるわけです。


入ってるのは本に 折り紙に お人形のレミンちゃんに ノートに もう一冊の本に お着替えに傘…

首からは水筒(さんぴん茶たっぷり)

確かに重い。

でも母もこれ以上持てないので捨てるか持つかの選択肢で 頑張りました、彼女。



でもヨーロッパまでは全部は持って行かず、姉宅に少し置いて行くそうです



自分で考えて、決めていくお勉強。

それで工夫したり失敗したり。


こんな小さいこといっこいっこ、きっと思い返すと宝物になるんだろうな



と思いつつこれを書いてる今、

わたしは身体中が重くてやばし。

これから30kgの荷物を持ってヨーロッパどうなる、とおそろドキドキです



筋肉売ってたらいいのに




ようやく重い体を起こして

川のせせらぎを聞きながらどすっぴん、

金髪からさつまいもみたいな色になった髪で

動物を探しに散歩に出かけよう