出生時に描かれた、自分の人生のカケラ。
2019.05.27 06:43
こんにちは☆
東広島を拠点に活動中の、
占星術家 美波(みな)です。
今日は、占星術の不思議について書いてみます。
知人・友人の紹介で、
占星術を受けてくださる方が多かった5月。
今週の方々を読んでいたのですが、不思議な感覚が私の中を通りました。
その人のこと、
全く知らないわけではないけど、
顔を一度合わせたことがあって、
少し雰囲気や、なんとなく知人から聞いた情報がチラッとあるぐらい。
でも読み込んでいくと、
人によるのですが、とても深く入り込めるようなホロスコープでした。
すごく不思議だったのが、
この人は、
「キーマン」がいるというのが描かれている。
そんなホロスコープだ。
ということ。
だいたい、ホロスコープを読むと、
その人のしたいことやクリアしたいこと、
自分の持ち合わせているエネルギーみたいなものが読み取れるのですが、
この方は、
かなり深く、
「だれか」
という存在がいることが前提に描かれているホロスコープだったんです。
相談内容のメインは「ご自身のこと」だったのですが、
そのためには「鍵になる人」の存在を無視できない。
なかなかそこまで思うことはなかったので、わたしもまた勉強になりました。
また、
これも本当に不思議なことに、
彼女はキーマンであろう、旦那さんと一緒に私のもとに来られます。
すべてが、
かなり細かいところまで、
組み込まれたような、仕組まれたような、
そんな流れを感じる。
とても面白いな~~と思います。
占星術って不思議です。
目の前の人を見ているようで、
本当はなにか「違うもの」の意志と流れのようなものが、
感じられるんです。
どんな風にお話が進んでいくのか、楽しみです☆
私は基本的な部分は細かく読み込みますが、
どう流れていくか、ハッキリ見えない方は、
「そのときの流れる方向」に身を任せることが多いです。
流れの方向が見えてくると、
そちらをお話することもありますけどね。
占星術って、なんなんだ~~~~!!!
不思議すぎる!!
仕事にしておいてアレですが、
現実的なものと、非現実的なものの、ちょうど中間にいる。
そんな気がします。