猛暑の夏に必要なもの

また５月だというのに、本当にこの暑さは厳しいです。

この夏を乗り越えるために、

まずは、服装

暑いからといって半袖でいた若いころとは違って、直射日光を受けないためにも長袖

いろんなメーカーが、機能性のあるウエアを出している

農作業時（直射日光のあたる屋外）

厨房　　（高温になる屋内）

産直市販売時（屋根はあるけど屋外）

それぞれシーンに合わせた服装で

ユニクロや作業服のワークマン、アウトドア系

次に飲料

熱中症にならないように、かといって水ばかりではなく

塩分やクエン酸、カリウムの入った飲み物を準備

次に体調管理

充分な休息と睡眠、高温時間帯には屋内作業を組み込む

そして、食べ物

良質なタンパク質は炭水化物を有効にエネルギーに換えてくれます。蓄積エネルギーにならないように。

豆腐や納得など、大豆は特に良質なタンパク質を多く含んでいます。

それに、老廃を溜め込まないように、酵素によって分解してもらう。炭水化物、脂肪、たんぱく質をそれぞれアミラーゼ、ジャスターゼ、プロトラーゼに分解してもらう。

この酵素が入ったものが、なんと甘酒なんです。

甘酒自体も速攻エネルギーになります。砂糖は一切使ってないのにとても甘いです。

夏に必要な塩分と、大豆と麹を使った食べ物、つまり味噌は素晴らしい食べ物なです。

そんな訳で、味噌を原料に分解して、大豆と麹に分けます。

大豆は茹でずにボイルすると、とても美味しい

その大豆に甘酒を加える

「夏の元気の源和菓子」の試作開始です。

まずは、より甘味を感じる甘酒作り

もち米、うるち米、麹、水の割合

加熱時間と加熱温度

まずは、第１回目の試作

美味しいものと美味しいものを合わせたら

必ず美味しくなるとは限らない

毎日少しずつ進めていきます