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BSC_Radio TOKYO

ラブリーサマーちゃん「LIKE SONG」5月27日放送後記

2019.05.27 12:12

毎週月曜日は、ラブリーサマーちゃんがお届けする「LIKE SONG」。イギリスから帰国し、日本が暖かくなっていることに感動し買った、花火を持ってきました。番組冒頭のあいさつは英語でしてみせたラブリーサマーちゃんですが、今回はイギリスでの話も交えながらお送りしていきますよ。



◯ラブリーサマーちゃんのセルフライナーノーツ

毎週1曲、ラブリーサマーちゃんの曲をセレクトし掘り下げていくコーナー。


今週選ばれたのは

ラブリーサマーちゃん『PART-TIME ROBOT』

英語の歌詞で歌ってみよう、というテーマで作られた一曲。歌詞は、レコード会社の人に、電子音楽で歌った方がいい、と言われていることに対しての、あなたのいう通りにはなりたくないです、という気持ちを元に書かれています。



◯LIKE SONG

「LIKE SONG」のパーソナリティが、影響を受けた音楽や、記憶に残っている音楽、好きなアーティストなどをリスナーのみなさんと共有していくコーナー。


月曜担当ラブリーサマーちゃん選曲1

Sex Pistols『Anarchy In The UK』

帰国時に最初に食べたラーメン屋さんにて、有線で流れてきたという一曲。ピストルズは今回の旅行でも意味を持ったアーティストだったので、聴いた時には、名残惜しいのか!?、という気持ちなったということです。


月曜担当ラブリーサマーちゃん選曲2

Only Real『Jerk』

懐古主義と思われしまうかもしれないので、最近のものも紹介します、ということでOnly Realを選曲。バンドサウンドにラップをのせたスタイルは、心地よいものがあります。


月曜担当ラブリーサマーちゃん選曲3

WINO『Thank You』

日本のバンド好きじゃないのと思われてしまうかもしれないので、日本のバンドも紹介します、ということで、ラブリーサマーちゃんの憧れでもあるバンド、WINOを選曲。BPMが80〜90あたりなこと、ペンタトニックのギターコードなど、ラブリーサマーちゃんの好みを感じられる一曲です。


月曜担当ラブリーサマーちゃん選曲4

VENUS PETER『Day After Tomorrow』

VENUS PETERは、90年代に活動していた日本のバンド。歌詞はすべて英詞で、ボーカル沖野氏の英語も、努力をされたんだろうなあ、と尊敬しているラブリーサマーちゃんです。


月曜担当ラブリーサマーちゃん選曲5

ラブリーサマーちゃん『青い瞬きの途中で』

サビでは、メジャーコードを中心に用いて、手を横に広げたくなるような壮大さを表現したという一曲。Oasisの「Don't Look Back In Anger」ぽさも感じられます。



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ということで、あっという間に1時間が経ってしまいました。

イギリスのお土産を買ってくるかもしれない、と言っていたラブリーサマーちゃんですが、トランジットで訪れた韓国で買ったお土産(海苔)を観覧のみなさんに配ってくれました。ありがとう!

ラブリーサマーちゃんの「LIKE SONG」は、BackStageCafeにて、毎週月曜8時から放送です。


次回もお楽しみに。