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子どもへの愛が条件付きになっていませんか?

2016.03.16 02:53






子どもを想う親の気持ちはとても大きくて深くて、温かいですね(*^^*)








講座に来てくださっているお母さま方や、

わたしの周りにいる親になった友人たちを見ていても本当にそう思います。





みんなそれぞれが子どものことを想い、

少しでもいい方向へ向かうように

あの手この手で工夫をしています。





親という責任を伴う以上、

子どもには「教育、しつけ」を行うのが当たり前。





その通りだと思います(*^^*)





ただ、時々その子どもを愛するがゆえに行われる「教育、しつけ」が

条件付けになっていることがあります。





「○○をやめない限り」

「□□をするから」

良くならない。





それって、本当でしょうか?





アドラーは相手を信頼するとは、

「無条件で」相手を信じる

ということだといいます。





これには親の根気が必要になってきますね(*^^*)





でも考えてください。





「○○をやめない限り良くならない」

と条件付けでその子を評価するとどうなるでしょう?





「今、その○○という行動をしているその子は良くない」

ということになるのですよね。





ということは、既に出発点からマイナスなのです。





その子の自己評価が下がった状態から

親が求める「合格点=良い状態」に行くまで

どれだけの勇気ややる気が必要なのでしょうか。





ブログや講座で何度もいいますが、

ダメ出しされても「何くそ!」と思って

そのダメ出しをバネにして飛躍する子にはそれでもいいんだろうけど、

何度ダメ出ししてもその行動が収まらない時には、

やり方を少し変えてみる時期なのかもしれません。





できていないところを指摘されてそこをしらみ潰しに克服してできる人もいれば、

できていないところを指摘されることによってどんどんできない深みにはまっていく人も。






前者は数少ないとは思いますが、いらっしゃることも確か。





要は、その子のタイプによってアプローチを変える必要性がある、

ということですね(*^^*)





人の脳は不完全なところが気になる構造になっていますが、

注目した行動が強化され、その回数が増えていきます。





ということは、

出来ていない(不完全な)ところが気になりついつい口を挟んでしまうけど、

出来ていないことに注目すればするほどそこばかりが目立ち、

できるようになることはおろか、

出来ない回数が増えるということ。





だとすれば、

一度その「○○をやめない限り」という条件を外してみるのはいかがでしょう?(*^^*)





わたしたちも条件付きで認められたら嫌なはず(*^^*)





「この子はきっと良くなる」

「この子は絶対良くなる」

根拠がなくても相手のことを信じる、

それが信頼ですね(*^^*)