2019-04-13・14_Aqoursアジアツアー2019
Aqoursのアジアツアーが始まった。千葉公演のチケットは初日のみAqours CLUB1次先行で当選。二日目は残念ながら取れなかったのでライブビューイングに。
海外のライブビューイングもあったが、内容は変わらないだろうと(実際そうだった。)予想し見送りに。
ところが上海公演で有紗ちゃんが体調を崩し、続く台湾公演も欠席。結局千葉公演も出演を見送りということになった。まあ、ここで無理するより、控えている5thライブまでに元気になってくれたほうがいい。
初日は現地。
温かいのでマスクが暑苦しい、とはいえまだまだ花粉症の季節なので外すことが出来ない。25年程前、Vガンダムで地球上ではマスクをしてないといられないクロノクルを、ちょっとおかしい人ってニュアンスで描いていたが、インフルエンザの流行り始める12月から花粉症の収まるGW頃まで五ヶ月くらいは外出時はマスクしっぱなしになっている自分も大概だなと思った。
メッセの女子トイレの行列が凄い。絶対イオンモールまで行ったほうが早いよw 男子トイレは小の方ならそれほどでもない。ニコ動の歌い手さんかなにかのイベントもあるらしくて女性が多かったようだ。
今回はツアーTシャツは少なめ? キャラグッズ着る勇気はないけど、有紗ちゃんのぎゃーってやつと、まるごとりかこのぶくぶのやつはちょっと羨ましい気もw 今回も結構見た。
冬服のリュックも本物は初めて見たけどやばい。事案のメール出されそう(笑)
様子を見つつ補給をしに。
コンビニで補給食を買った後にカートで売りに来ているのを見つけてしまう。
思わず買い込んでしまった。う~ん、夕飯のツマミにとっておけば良かったかもw
FM TOKYOのせいなのかあんまり知名度高くない? 面白いんだけどな~。ここでしか聞けない きんぐ と りかこ の独特の距離感は癖になる。
座席は最上段だけど結構近いしスクリーンもスピーカーに隠れてないし見やすい。以前のギルキスファンミの時の 下の方のスタンド席と比べて若干狭い気が? 右側通路だからいいけど、隣とアリーナのパイプ椅子並の密着度な気が…
オペラグラスで顔がはっきり見える位の会場なのでライブパートは盛り上がりたいけどオペラグラス使いたいというジレンマだった。これはカブキグラスが欲しくなるぜ。
ライブの内容はアニメのライブパートのみをキャストが登場してライブをするというフィルムコンサートという形式。形式は賛否両論かもしれないが、これはこれで悪くないと思った。むしろ新しくて良いと思った。
コーレスを最後近くにやったのに今日も宜しく〜って言ったり、もう少し洗練させる必要はある。
ただ、コーレスがコンパクトになっていたのは良かった。MCならいいけれど定形の挨拶がちょっと長いと感じていたので。
次があるなら二期のフィルムコンサートより、静止画かスクフェスみたいに立ち絵でもいいから新作ストーリーでこういうのをやって欲しいとも思う。
アニメ総集編のライブパートのみリアルライブに差し替え(既存ライブから)で劇場版とかもありじゃないだろうか? 応援上映が必須になると思うので値段高めでもいいので。結構ヒットしそうじゃない? ソフト化しても売れそうだし。家で呑みながら見るのに良さそう。
ぶっちゃけた話、今回のライブって実証実験だよね? Aqoursの今後、だけじゃなくて虹ヶ咲の展開も含めた。
セットリストは海外公演で知れ渡っていたので、ユメ語るよりユメ歌おうをやるのはわかっていた。以前の逢田さんの欠席時に杏ちゃんが桜色のポンポン、愛奈ちゃんの時は残りのギルキス二人が持っていたが今回は、すわわと愛奈ちゃんが一つずつ。ふりりんが持つかも?とも思ったけどテーマが一期アニメの振り返りなんだし、当然だよね。三年生の絆を感じられてよかった。
上海と台北って2時間半と言っていたがらいぶの予定時間は3時間20分もとられているよう、日曜公演は開演も早いしこれは後半戦で内容の変更あるのかな?とも思ったが、結局2時間半ちょっとで、サプライズは一切なし。有紗ちゃんに対しての言及もなし。担当パートはCD音源だった。
杏ちゃん、きんぐ、あいにゃは結構アレンジ聞かせて歌ってた印象。逢田さん外しまくってた(笑)。
サンフレ、愛奈ちゃんだけ一人分離れて立ってて寂しそうだった(´;ω;`)
内容を振り返ると、最初の頃のアニメを今見ると一年生組が凄い下手だった。二年三年はあんまり変わらない感じ。
歌は最近の杏ちゃんは当時よりロリ度120%って感じで俺得。
結構アニメ版って叩く人多いけど、僕は凄い好き。G’sからのキャラ改変を怒るのも解るけど、むしろアニメ版が好き。特に梨子ちゃんとかアニメ版が最高だと思っている。
そりゃ、雑なとこやツッコミどころ満載なのも勿論解ってるけど、それ込みでで(笑)
そして今日、ミラチケを聴いてやっぱり、あれで予選落ちって反則負けだったんだなと確信した。
リーダーの差かな?と千歌も言っていたが穂乃果は完全に勇者タイプ。一方千歌はドラクエ5の主人公かFEならシグルドかセリス(任天堂的に良い例えだと自負)。Aqoursで勇者は梨子かルビィだと思う。梨子は完全にビアンカポジだし。ダイヤはFEで言えばジェガン。果南、えりちはトラキア776のサイアス…
アニメの内容だけでなく、短いながらもMCも良かったです。
梨子ちゃんが千葉在住で京葉線で音の木坂通ってたのは千葉ファンミでバレてたので、逢田さんが今日のは東京公演と言い張るのは別に想定内。
有紗ちゃんだったら空気読まずに、「でも千葉だよね?」とか言いそう。そう考えると不在は痛い(笑)。
今日の杏ちゃん、髪型のせいか凄く可愛かった。
雨色ココアの時、ほっそりしてて心配だった愛奈ちゃんがちょっと戻ってて安心した。それでも以前に比べれば大分細くなったけどね…
有紗ちゃんいないと、きんぐが普段以上に大きく見えた。一方、逢田さん縮んでない? 愛奈ちゃんと変わんないくらいに見えた。
しゅか、愛奈と背格好変わんないのに前者がひたすら可愛いのに、ふりりんがやたらエロく感じてしまう…
二日目はライブビューイング
この形式のライブだと、最前列でポップコーンとビールをお供にゆっくり座ってというのも悪くないな~
ライブビューイングは意図的に会場の声を拾ってた気がする。初日に現地で気にならなかった厄介をライブビューイングの人が憤慨してたのもそのせいかも?
試みとしては面白いし、結果的には満足だけどやはり、こういう形にするのは事前に告知しておく義務はあったと思う。時間もかなり短めだし。
Aqours ASIATOUR で一期を振り返り、今見ると初見時と大きく意味合いが違って見えるシーン
①初ステージのダイヤの成功は 町の人たちと過去のスクールアイドルの〜 二年前のダイヤたちとμ'sの初ステージを考えるとダイヤの言葉が重すぎる
②千歌とベランダ越しに過去を語る梨子 逢田さんとかぶり泣ける
↑りこちゃん守らなきゃスイッチ発動不可避。キャラとキャストがだぶる瞬間だった。
③鞠莉のテイタラク 努力の量と結果は比例シマセーン 壮大なブーメラン。ノξソ´・ω・`ハ6 クラウディ…
④バカ曜だ…
曜は棚ぼた状況が良くなっただけで、成長したわけではない。千歌が曜に対するコンプレックスを乗り越えただけ。
⑤黄昏の理解者ずら
何度か見返して、幼稚園の頃から、これからもずっと貴女の側にいるんだよ。って言ってるんだと理解した。サンシャインで一番泣けるシーン。カットされてなくて良かった(30分でわかるではカットされてた)。浦ラジで、意味わかんねーけど泣けるって言われてたw
今のAqoursは誰かが倒れても、人数も多いし残りのメンバーがそれを補うだけの地力を持ってると思う。とはいえ、9人揃ってこそのAqoursだとも思う。5thではフルパワーのAqoursを見られるのが楽しみだ。
近所の映画館だったので帰りも早く、早い時間からだったのでちょっと呑みすぎてしまったw