スピリチュアルカウンセラーへの道 22

「精査する。」ということ

（昨日の続きです。）

心が波風立っていれば

物事を捉える目は歪んでしまいます。

精査するためには心はニュートラル保つことは必須。

で、

私のこころの「ニュートラルの位置」について。

自分を客観視できるようになってくると

不思議なもので

自分が今ニュートラルなのかどうなのかが

なんとなくわかるようになってきます。

わかってくると今度は

心をニュートラルに保つことの難しさを知ることになります。

ひとつクリアするとまたひとつ。

ハードルが次から次へと現れて

そのハードルを越えて行かなければならない。

そのハードルを、超えられているのかどうなのかも自分ではわからない。

先生に言うと

「いいんですよ。それで大丈夫です。」と言われる。

1＋1＝2

みたいなピッタシな答えがないので

やっていてもやりがいを感じられない。

と言うのが

正直なところでした👀

ただ目の前のことを闇雲にやる。

実感のないまま

学びだけは進んでいきます。