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A la française

7日目 “素晴らしい出会いの連続”

2019.04.07 18:08

素晴らしい出会いがあったGitesとのお別れ



これまで泊まってきたドミトリーでは、主に旅の情報交換がメインの話題であったが、

コンポステーラ巡礼路上にあるGitesでは巡礼者と宗教観について話すことが多く新鮮で刺激的だった。

とても清潔感のある部屋



宿にあったノートにメッセージを残した




みんな一人一人とはちょっとの時間しか過ごしていないのに、すごく濃い思い出がすでに残っている。

出発し宿を後にする時、まるで家を出るかのような恋しい思いを抱いた。


いつかまた戻ってきて旅の報告をしたい。








今日の目的地は約60㎞先のCahors

まずはこの山を越えていくことからスタート


今日こそは県道32号線を通り、google mapsのナビは車モードで行ってみる






早速予想していた通り、結構な坂道。

ロカマドールの風景を横目にひたすら漕ぐ。





1時間半ほどアップダウンを繰り返し、天気も良くなってきた所で一旦休憩。



@ Sol del Pech




スピーカーを重くても持ってきて正解だった。

好きな音楽をかけ、のんびりと進む気持ち良さ。




その後もアップダウンは続くが、舗装された道を通れる喜びが勝り何とか頑張れる。

快晴の中小さな村をいくつか抜けながら快適に進むこと10㎞程。





Labastide-Muratという街に到着。 


時刻は13時。サンドイッチでも買いたいがパン屋がやってない。そもそも日曜日のフランスに全く期待してはいなかったが、それでも腹は減った。





一軒だけやっているレストランを見つけ、入ってみることに。

天気も良いのでテラスに座っていると、端の方にいた人達がこっち来いよって。




この村の住民で、旅の事や日本人という事を話すとまあ面白がる。日本好きな店の従業員も外に出てき、パトロンまで。笑




仲良くなり、みんな泊まっていけよというばかり。

そう、ここのレストランはホテル併設。

人が凄い暖かく良い雰囲気なので、この辺りに行った際はオススメ。




たこ焼きパーティーしたかったが、この日は友達の叔母がCahorsで待っている為断念。

とても残念だった。





それでもお茶飲んで行きなよと家に招待されお茶を一杯。



年齢、仕事、出身などみんなステータスは違う人達だが、この町の人達はみんな支え合って生きている。

収入面とか、日本で考えたら十分しないかもしれない。しかしそれぞれが人生観をしっかり持ち、この街で支え合って生きている姿は立派に見えた。




田舎ってええ。





ただ、1つ面白かったのが、

市役所(規模的に町役場に近い?)で働いている同い年くらいの女の子が、

暇すぎて仕事中ジム行ったり、レストランでも働いてるそう。








そんなまた素晴らしい出会いであったが、別れを惜しみつつ前進しなければ。




その後は平坦で漕ぎやすい道。

ロット川を目指し、ただただ気持ち良く音楽をスピーカーで流しながらのんびりと進む。




広大な大地を独り占めしている感覚は文章では表しきれない。







急に雨が降り始め、雲行きが怪しかった為、

楽しみにしていたロット川の絶景は断念せざるを得なかった。





しかし、Cahorsに着く前に最高の気分を味わえた

“最高速度54㎞/h”


これまで苦労して登ってきた高地から一気に下る瞬間。


あれだけの荷物にヘルメットなしで車道を飛ばしているのだから、本来であれば間違いなくダメ。

危ないので真似はしないでほしい。

(する人はいないと思うが)




あまりの気持ちよさに5㎞程の間、終始叫びながら降りていった。





ふぉふぉー



ってね。







Cahorsに到着し、想像していたより街が大きい。日曜日なのに店が案外やっている。



ボルドー時代の友達Paulineの叔母家に到着しシャワーが気持ちよすぎた。

FrançoiseはSympaな感じの人だ。




これからたこ焼きの準備。

タコがなくエビ焼きになるが喜んでくれるとええな