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その不調 諦めないで💡

2019.05.29 13:54

自律神経は、体温や血圧・脈拍などを調整している神経のことをいいます!


自律神経は、交感神経と副交感神経の2つ


交感神経は「闘争」の神経 、そして副交感神経は「休養」の神経と呼ばれています。この2つの神経は、常に両方働いています。同時に機能しつつも

どちらがより強く働くかバランスを調整することで、人間の生存活動をサポートしている神経なのです。

闘争の神経と呼ばれている交感神経は、体が必要とするエネルギーを適切に使えるように働きかける神経です。激しい運動をするときや感情を高めるときに優位になります


対する副交感神経は、休養の神経と呼ばれています。体がエネルギーを保持できるように働きかける神経で、安静時や睡眠時に優位になります


人間は交感神経と副交感神経の両方を働かせて、健全な心身を保っています。例えば適切な体温を維持するためには、エネルギーを使って体温を上げる役割をする交感神経と、体温を下げる役割をする副交感神経の両方が必要です


なんとなく「交感神経が悪いもの、副交感神経が良いもの」というイメージを抱いている人も多いかもしれませんがどちらが良い・悪いということはなく、どちらも重要なのです😊


自律神経はストレスで乱れます

*自律神経が乱れている状態…

交感神経・副交感神経の一方が過度に活性化したり、適切なタイミングで自立神経が機能しなくなったりしている状態を「自律神経が乱れている」と表現します


例えば交感神経が過度に活性化すると、血圧・脈が上がり、運動をしたり感情が高ぶったりしたときにこれらの現象が起こるのは正常なのです

しかし自律神経が乱れると、安静にしているときやデスクワーク中になぜか交感神経が活性化し、急に息切れ・動悸が起こるような状態になるケースもあります




自律神経が乱れる原因は、広い意味の「ストレス」だと考えられています


ここで言うストレスとは 精神的なストレスで 多忙や睡眠不足からくる肉体的なストレス、 気温や気圧の変化といった外的ストレスなどすべてを含みます


自律神経の乱れは体にどんな影響を与えるのか?

*自律神経の乱れは人の弱点に影響を与えます

自律神経は、体中に存在していてそのため自律神経の乱れによる不調は、全身のあらゆる部位に生じます。不調がどこに出るかは人それぞれですが、基本的には自分の弱いところに出やすいと言えます。例えば肌が弱い人は肌荒れがひどくなったり、心臓が弱い人は動悸がしたりするようです

 不調が心に現れるケースもあり 交感神経が過度に優位になってイライラしたり、副交感神経が優位になってうつ病を発症したりする人もいます。


交感神経が活発になりすぎると、血管が収縮して血流が悪くなります。そのため、体が冷えやすくなる・筋肉の痛みや凝りが出やすくなる・血圧が上がる・動悸がする・消化機能が弱まるなどといった影響が現れます。また、頭痛や不眠といった不調を引き起こすこともあります😥


現代の日本人においていうと 副交感神経に気配りをするという対策は間違いではありません

なぜなら長時間労働が癖づいている日本人は、交感神経が活発に働きすぎている傾向があるから


そこで、副交感神経に適切に働いてもらうために、夜は以下の点を意識して過ごしましょうね

1. お風呂にゆっくり入って体温を上げる

入浴後に体温が徐々に下がることで、副交感神経が優位に働き始めます💡


2. 寝る1時間前からパソコンやスマホを触らない

パソコンやスマホが発するブルーライトは交感神経を刺激しやすいため、距離を置きましょう。

3. 7~8時間の睡眠をしっかりとって、副交感神経が働く時間を確保しましょう💡

こうすることで副交感神経が適切に働き、交感神経と良いバランスが保たれるようになります。この他、食べ過ぎない・過度なダイエットをしない・ストレス食いをしない、といった食事面の配慮も大切ですね!


自律神経の乱れは、現代病のひとつなので

インターネットやSNSから日々入ってくる膨大な情報の処理・複雑な人間関係・多忙な仕事・家事・育児など、現代人はたくさんのストレス要因を抱えています。

自律神経の乱れによる不調は、心身がストレスを処理しきれなくなった体からのSOSなのです


原因不明の体調不良や気になる症状がある方は

アイランドへご相談ください💡


背骨の横を縦に自律神経がはしっています

クビのあたりで左は右へ  右は左へ  交差しています


この神経にそって 温熱をかけます

仙骨の骨から縦に4つ穴があいています

この穴は子宮や前立腺などに神経が通っています


ふくらはぎは腎臓など大切な臓器と深く関わっています!


このような部位に熱を閉じこめてあげること。

副交感神経を通って アチチ!と迷走神経がはしり

交感神経を通ってかえってきます

このように 骨はセラミックのようなものでできているため その骨に熱を閉じこめ 自律神経を整えていきます。


アイランドには 深部体温を上げ 自律神経を整え

副腎や甲状腺ホルモンを整える 黒人参という

漢方サプリメント✨


体内酸素の供給ができ 体の中に水素イオンがたくさん発生していく時に その水素イオンにくっついて

体外へ排出してくれる 有機ゲルマニウム✨


栄養を吸収する小腸など 自分の善玉菌を増やして

腸内環境を整える乳酸菌生産物質✨


このような たいへん効果のよい サプリメントを

そろえています💡


実際  15年間も自律神経失調症で あらゆる不調から

うつ病にまでなり ツライ時間を過ごしていた 私を

救ってくれました。

身体が一番 正直だと思います!

どんどん良くなりました✨


アイランドで出会う 同じお悩みの方に 教えてあげたくて このような仕事をしています。


病院に行って クスリを飲んでもなかなか症状が改善されないと諦めないで 一度 ご相談ください。

何かのお手伝いができると信じています😊