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乗り越えるちからをつけるには

2019.05.29 23:44

コンサート、発表会で


ここまでがんばれるかなと思い


少し難しい曲を渡す



最初は、ヤル気マンマン






しかし・・・




練習


能力


習い事の忙しさで







出来上がるかどうかギリギリやなあと


思う時がある




ママは


「もっと練習しないからよ!」


と言うが







それだけじゃない






弾けないけど



そろそろ本気モードになってくると





能力のある子は、何とか出来上がる








この年齢になり大勢の生徒さんを


レッスンしていると





「この子に無理させるのは、どうかな?」






「それよりもっと楽しみを与え


ラクにした方がいいのかな?」




と考える








楽しみというのは





能力相応の曲だったり



曲を短くしたり



和音を減らしたり




私のキライな


ドレミを鉛筆で書いたり




私がアレンジしたり







進学塾だって




能力別クラスによって


カリキュラムが違う







この子に何をしてあげたらいいのか?



と自問自答しながら








日々、大事にしていることは






この子の基礎力を





ゼッタイに



少しずつでもあげるレッスン






毎週のレッスンを来て


それで終わりにしないレッスン




これが乗り越える力につながる