スキンケアの効果ってどれほどの物？

おはようございます🌞

貴女の「なりたい」をお手伝い

女活応援家、北山です。

スキンケアは、大事です！！

それはきっとみなさんお分かりです^_^

でも、お薬とは違って劇的に変化を感じるものではなくて、

自分の肌の力を最大限に生かしてくれるもの、と言うふうに捉えておくものになります。

なので、スキンケアって

してもしなくてもあんまり変わらないかも…

ちゃんとしてるのに乾燥してくるしシミもシワもできてきたし…

やらないよりマシ、とは思うけど、

たいして効果があるわけじゃないんだろうな

なんて思う瞬間が、あるのでは？

美容の仕事をしている私でも、

33超えてからシミがどんどん増えていくなぁ。

美白美容液使っててもここまで増えるかぁ。

やっぱり年齢で出てくるものなのかなぁ。

と、考えてしまうものです。

でも、やっぱりスキンケアって変化はあるんだ！とよくわかる出来事があったので、

皆様にご紹介。

この後、ちょっとあまり気持ちのいい写真じゃ無いものが出てくるので、ご注意を💦

今年1月、まさかの2回目の水疱瘡にかかった私。

水疱瘡なのでもちろん全身に水疱ができました。

潰してはいけないという知識が、

痛かろうが、痒かろうが掻く事を止めてくれていて、

なかなか人間の理性ってすごいなと思った時でもありました。

そして、最初の2日間にできた水疱は、

明らかにその後にできた水疱よりも

深く（穴があきました）

酷く（痛いし、治りが遅かった）

跡も酷いものでした😭

メラニンは悪者じゃ無い

で書いたように肌内部を守るためのメラニンは、

もちろん傷に集まってきます。

それが傷跡やニキビ跡となります。

その後何事もなければ、基本的にはメラニンの排出は治り、消えていきますが、

紫外線に当たれば、

メラニン工場ははいつまでも張り切ります😱

ですので、顔や首にできた跡を紫外線に当てないようにしながら、スキンケアをしていました。

最初のもの

もう外出okと言われた時

1ヶ月後

今のおでこ。全体を撮っても、よく跡がわからないぐらいだったので、

あえて1番酷かった部分を撮影しています。

自然治癒力もあるよねぇと、日々思っていましたが、

全く紫外線に当たらない身体の跡がなかなか薄くなりません。

身体の中で1番酷かった水疱の場所。

ちょっと元の画像は、場所的に見せられないので、参考画像は、

おでこ参照です。

少し戻って今のおでこを見ていただければ、違いは歴然。

紫外線が当たらずとも、乾燥した所に

軽く油分保湿ケアはしていた程度と、

顔や首は美白美容液を塗っていた、その違いです。

日々のケア、やっぱりちゃんと意味はあるんだなぁ、というのを

実証した40歳の誕生日（3月）またぎの4ヶ月でした。

身体の早めに治って行った軽い水疱ですら、跡が残っているので、

美白の乳液などでケアしようかな…

と思っています。

ちょっと汚い画像で失礼しました。

皆さま、メイクレッスンを受ける前に

日々のケアにやる気が出たら嬉しいです😅