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みんなのYoga

お母さんが笑ってくれたら

2019.05.30 05:38

先週末の話。


小1の次男がどうしても

「これ作るーー!!」と言うので




一緒に作りました。

どーーん。



はみ出す勢い。


いや、完全にはみ出してます。笑


だけど本人は真剣そのもの。


具材作りも出来る限り自分で。

母は、時々お手伝いする程度。



子どもの年齢にもよりますが

こういう場面では


手出し口出ししないが子育ての鉄則。


信じる

見守る

待つ


必要なのは、そんな「まなざし」





。。うーん。それって一番難しいな!

が母の本音☺︎




実は買い出しから

彼の中ではもう始まっていて。





それは多分、この絵本に出会った時から。


図書室で大人気らしく。予約して、待ちに待って、やっと借りれたよー♡だそうです。


『おまかせコックさん』

文・竹下 文子

絵・鈴木 まもる

(他にもシリーズ作品があり、どれもワクワクするような素敵な絵本)




わが家のリトルシェフの頑張りによって

ようやく完成した"世界一のサンドイッチ"は

本当に美味しかったです。





次男は苦手なレタスを完食。

食わず嫌いのゆで卵も、自ら作って完食。



食育、なんて言うと大袈裟ですが



経験こそ宝。




その積み重ねが

子どもの心と体を育んでいくのだと思う。





「〜させよう!」としなくていい。


ただただ、自分が疲れますよね。







押し付けではなく


一緒に楽しめたらそれで良し。マル☺︎




もちろん

目先の結果に一喜一憂する必要もない。







。。


一緒に、という時間すら



いつか卒業する日が来てしまうから





今を

楽しまなきゃ。味わっておかなきゃ。

私のために。。




子どものために!!なんて力まずに。








お母さん

もっと『自分』を大切にしていいよー♡



(私がママヨガクラスを続けているのは

それを伝えたいから)





だって

お母さんが笑ってくれたら



子どもはもう、それだけでね!






幸せなのです。







とことん笑わせてもらってます。

だけど、やっぱり母には分からんのです。

小学生男子の世界観。

(このまま遊びに行っちゃった。

おーい、大丈夫かーーい。。。)