お母さんが笑ってくれたら
先週末の話。
小1の次男がどうしても
「これ作るーー!!」と言うので
一緒に作りました。
どーーん。
はみ出す勢い。
いや、完全にはみ出してます。笑
だけど本人は真剣そのもの。
具材作りも出来る限り自分で。
母は、時々お手伝いする程度。
子どもの年齢にもよりますが
こういう場面では
手出し口出ししないが子育ての鉄則。
信じる
見守る
待つ
必要なのは、そんな「まなざし」
。。うーん。それって一番難しいな!
が母の本音☺︎
実は買い出しから
彼の中ではもう始まっていて。
それは多分、この絵本に出会った時から。
図書室で大人気らしく。予約して、待ちに待って、やっと借りれたよー♡だそうです。
『おまかせコックさん』
文・竹下 文子
絵・鈴木 まもる
(他にもシリーズ作品があり、どれもワクワクするような素敵な絵本)
わが家のリトルシェフの頑張りによって
ようやく完成した"世界一のサンドイッチ"は
本当に美味しかったです。
次男は苦手なレタスを完食。
食わず嫌いのゆで卵も、自ら作って完食。
食育、なんて言うと大袈裟ですが
経験こそ宝。
その積み重ねが
子どもの心と体を育んでいくのだと思う。
「〜させよう!」としなくていい。
ただただ、自分が疲れますよね。
押し付けではなく
一緒に楽しめたらそれで良し。マル☺︎
もちろん
目先の結果に一喜一憂する必要もない。
。。
一緒に、という時間すら
いつか卒業する日が来てしまうから
今を
楽しまなきゃ。味わっておかなきゃ。
私のために。。
子どものために!!なんて力まずに。
お母さん
もっと『自分』を大切にしていいよー♡
(私がママヨガクラスを続けているのは
それを伝えたいから)
だって
お母さんが笑ってくれたら
子どもはもう、それだけでね!
幸せなのです。
とことん笑わせてもらってます。
だけど、やっぱり母には分からんのです。
小学生男子の世界観。
(このまま遊びに行っちゃった。
おーい、大丈夫かーーい。。。)