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16.香りの分類 赤ピーマン〜シダ

2019.06.02 01:00

【赤ピーマン】…第1アロマ

基本的には緑色のピーマンを赤ワインで用いた用語。個性の強くない品種で未熟なものや冷涼地としてのワインに出てきます。若さの残るカベルネ・フランの特徴でもあります。


【メントール】

スッーとした清涼感が感じる時に使われる言葉です。別に言うとハッカの香りの事です。ペパーミントに多く含まれている成分です。赤ワイン全般に用いられます。


【シダ】…第1アロマ

植物的な清涼感を感じる時に用います。シダ植物は湿気のある日陰に生息するもので、湿った状態で湿度を感じさせてくれるワインに用います。やや個性的なフランスの南西地方の若いワインの持つ控えめな清涼感などに用いる事もある単語です。

場合によっては、メルロー種の熟成感を表す際にも用います。


今日はここまでです。