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暮らしの道場

人生は創造。

2019.05.31 09:22

映像作品の製作。


先日、撮影の山場を終えました。



私の役の、子供時代を演じる

子役さん☺︎


自分でも、似てると思う…。


⬇︎



かわえぇな(・∀・)


大人チームの出演者(^^)


そして

出演者にもかかわらず、植木屋さんと間違えられる

MUSUBIメンバー  ジーマ氏。

…間違えられても、いたしかたない感( ̄▽ ̄)




チームが撮ってくださったオフショットを

使わせていただきましたが(ありがとうございます!)

ここには写っていない、他の役者さんもいます。



朝から夕方までの、集中した撮影で

最後に集合写真を撮るのも、忘れてた。






“形にする” には


あらゆる準備・調整、

創意工夫に、

皆さんの協力が要る。


ものすごいエネルギーが注ぎ込まれているし

時間もかかる。


これに取り組んでるあいだ、1円にもなってないばかりか、経費しか かかってないですけど 笑

完成したって、直接的に収益に結び付くこともない。





しかしな。

これが大事なんよ。

これが。

全部は 繋がっているんですよ。




こうして 現実に動くこと

身体と頭とを使って 取り組むこと

今できる限りの ベストを尽くすこと


それがどれだけ己の感性を鍛えているか分からない。


今 形にすることで完結する、満足の追求でもあるが

それは同時に

未来の己への貢献に決まっている



そして

見ている人は見ている




Musubi Works / 結 -MUSUBI- の活動から

今後も目が離せないはずよ(^_−)−☆







映画制作は 特に

私以上に、師範の望みですね。


師範も私も、

武道のみならず

演じること、表現の世界にいた経験が 長かった。

そんな、MUSUBIにしか出来ないことがある。









やるからこそわかること。発見すること。

そんなことに溢れているんだ。



今回、プロとして活動している俳優もいる。まったくの演技未経験だった人もいる。


プロだからこその 頼り甲斐に、

「経験のない人が、ここまで出来てしまうの?」という驚きもあり


皆で 精一杯作ってさ

すごいね、凄いね って 思うんだよ。

ひとつひとつに。





職種や立場の制限はない。


興味惹かれること

やってみたかったんだ…と

心がうずいたこと

一歩の勇気を出し

「やってみる。」


そうして

誰もが『アーティスト』として


面白さに目覚める瞬間

自分の新たな一面を発見する瞬間

イキイキする様子は


最高だな、と思う。





わたし自身の経験を記した

過去記事も参照☆




今回の映像制作においても

自分自身を発見している。



主に役者として活動してきたが、

自分が演じることの外にも

全体の構図構成に携わることで



私って

こんなことに感覚が働くんだ

こういう感性をしているんだ

こういうところにこだわるんだ

私 こういうことが、ほんとうに好きなんだな。


そんな風に

今まで発揮されてこなかった 能力・パッションを知る。



こうしたい。

こっちの方がいい。

自分のイメージはこう。


そういう感覚が 溢れてくる

駆り立てられる。




面白いね。








人生は


取り組むこと


創造✴︎