漏刻
2019.06.01 13:31
細かい時刻を定めるため、日本では中国に倣って、水時計が使われることになりました。これを日本では漏刻(ろうこく)と呼びました。日本で漏刻を最初に作った人は、中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)と言われています。
●漏刻・・・《日本書紀》によれば西暦671年6月10日(旧暦4月25日)日本最古の時報の記録があります。当時使用されたのは、一定の水量が壺(つぼ)に溜まるその水位から時を計る漏刻で、それに基づき鐘鼓(しょうこ)で時刻を周知したと言われます。この漏刻は中国では前漢の時代から使われていたようです。
中国古典にある「水下四刻、水下八刻、水下尽、水十一刻下」などの表記は全て昼夜百刻制に関わる漏刻の数え方です。
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