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日本の山に住む神『天狗』は、古代イスラエル人だった!?

2019.06.02 03:26

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=278892    より

【日本の山に住む神『天狗』は、古代イスラエル人だった!?】 

日本人とユダヤ、イスラエルの同一性を示す事例は神社などに多く残されている(日ユ同祖論:リンク)が、言葉の面からも同一性を示す事例が多数見受けられる。

そして、八咫烏、猿田彦、天狗といった神話の中に語り継がれている対象が、実は縄文以降に日本にたどり着いたイスラエル人を具象化した姿から来ている、といった説もある。

アメリカと密実な関係を構築しているイスラエル、実はもっと深い所で日本と完全に同化した歴史を持つとする分析は多い。しかし、大陸を追われ海を渡ってきた民族であったとして、それが天狗、山伏として言い伝えられている、つまり当初は山奥に「隠れるように暮らしていた」という事からすると、縄文人の集落に最初から溶け込んでいった訳ではない事が伺える。

庶民の側から見ても異質な存在であり、この近寄りがたさが、後々の「お上」という存在を生み出す起点となっていったとも考えられる。

大和言葉とヘブライ語

リンク

より~

現代の世ではあまり馴染みがないが日本には古くから山岳信仰があり、それらを司る行者を山伏と呼んでいる。現在は何派かは知らないが仏教に属しているのだろうか?中国やインドなどに似た様な物が無い事からすると、日本の古代神教と思われる。我々の知っている山伏の姿は額の上部に黒い小さな箱をつけ、ほら貝を吹く。または鞍馬山の天狗を想像する。天狗の顔は赤く、鼻が高く、髪は白や黄金色が多い。私は直ぐに「あっ!イスラエル人だ!」と直感した。私と同じ感想を持ったのがM・トケイヤー氏である。氏が始めて京都で山伏を見た時、「その井出達があまりにユダヤ的であった」と言うのだ。私は顔からだが、氏は服装から直感したのだ。氏は言う。「頭に付けている物はユダヤの人が付ける‘フィラクテリー’にそっくりだ」。日本ではこの物を「兜巾(ときん)」と呼んでいる。更に「法螺貝はユダヤ人が祭りのときに吹くショーファールと言う笛に似ている。この笛は羊の角から作られている。日本には羊が居なかったのでねじれた角に似ている法螺貝を使ったのだろう」と言い「山伏の衣装の袖にある房と、胸当てもイスラエルの祭司の衣装に良く似ている」と言っている。そしてもう一つ、山伏の井出達に無くてはならないものが有る。天狗が手に持っている巻物、「トラの巻」である。

かって古代のイスラエル人は、シナイ山で神から「トーラの巻物」を授かった。山伏は山で天狗から巻物を授かった。天狗をイスラエル人と仮定すればその巻物は「トーラの巻物」と呼んでも可笑しくは無い。当時トーラを和語では表わすことが出来ず、外来語としてそのまま取り入れて使った。そして時代は流れ、虎と言う動物が居ると言う事が中国から伝わり‘トーラ’が‘虎'に変化して行ったと考えられないだろうか。

先「に中国の兵法書の話をしたが、私はこのトーラの話の由来の方に軍配を揚げたい。

 日本人の直感で判断しても大和言葉とは思えないが、古くから使われていて外来語とは思えない言葉。これらの中にトーラと同じ歴史を持つ言葉が沢山有るような気がする。久保有政氏の著「日本の中のユダヤ文化」とヨセフ・アイデルバーグ著「大和民族はユダヤ人だった」から紹介したい。

イスラエルが語源でそのまま残った言葉と、大和風に優しく訛った言葉があると言う。エッサ、エッサ、エンヤラヤーなどの日本人もその意味や語源が理解出来ない掛け声などは前者に当たる。青森のねぶた祭りの掛け声「ラッセラー、ラッセラー」、弘前のねぷた祭りの「ヤーヤードゥ」等も同じだ。故川守田英二博士は東北地方に広く伝わる夏祭りの踊りの歌「ナニャドラド」の歌詞は全てイスラエル語だと断じている。これら日本人が理解出来ない言葉が、イスラエルの人々には理解できるのだ。

それでは完全に大和言葉に成ってしまっているイスラエル語を紹介しよう。

ヨセフ氏はイスラエルが語源と思われる大和言葉が3000語もあるという。

 先ず音も意味も同じものを紹介する。ばれる、だべる、映える、凍る、枯れる、曲がる、傘、物、蜜、辺り、壁、火傷(やけど)、匂い、許す、憎む、商う、書く、被る、住む、訛る、困る、何時(いつ)、ありがとう、など。

 次に少し変化、或いは大和風に訛ったと思われる言葉を紹介する。先にイスラエル語、後に和語を示す。マツァ:餅、ミガド:帝、ナギ:禰宜、ハデクハシェム:辱め、ハルク:歩く、カム:神、エフォダ:お札、ハカシャ:拍手、ハヤ:早い、ホレル:掘る、コメツ:供物、ナハク:泣く、ナケル:除ける、ナシ:主、ユルシュ:許す。

以上で40位有る。英語と日本語を比べて音と意味が同じものが幾つ有るだろう。SOと「そう」位ではないだろうか。Rordと道路が似ているが逆様である。他には思い出せない。イスラエル語と和語にこれだけの類似性が有れば偶然とはいえない。他にも似ている言葉を探せば3000語も有ると言うのだ。間違いなく弥生の早い時代にイスラエルの失われた支族が日本に辿り着き、倭人と同化して行き、日本の文化の基本に大きな影響を与えたことが、この言葉の類似から伺われるのではないだろうか。