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(社)全日本空道連盟 大道塾静岡西道場

我が誇りの磯自慢 2019/06/03(月)

2019.06.03 13:31

 大学生時代にさんざん、

安物(離島で大きなパックに入ってたしか640円だった)を

飲まされた(おごっていただいた)おかげで、

嫌いになった(くさかった)のが、

日本酒だった。

 口に含んだ瞬間、≪鯉の滝登り≫と形容していた吐き気がこみあげて、

がまんして飲み込むと酩酊が血管中を駆け回るから、悪夢にうなされても

覚えていることもできなかった。

 しかしそういうときは必ず、≪旅の会≫のともが、ぼくが仰向けに眠らないよう、

(のどにものがつまらないよう)不寝番を務めてくれた。

 どれくらい飲んだかというと、

就職時に健康診断をして肝機能が異常値に達していて

再検査してもよくなかったくらいである。

 本当に焦った思い出である。

 ところが、二十代終盤で、「これはうまい」とうなる日本酒に

出会ってしまったのである。

 それが、磯自慢(いそじまん)である。正月に父と一緒に一升瓶を飲み干してしまったほどである。酒にあまりつよくないぼくがである。 

 スポーツだってそうだと思う。

 小学生から高校生までずっと、体育が最低点の成績だったのに

なぜか空道を始めて、

もう30年なのである。

 今日も楽しい稽古を、すばらしい後輩と。