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お金をもらう覚悟のなさを、師匠に指摘される

2019.06.04 00:00

こんにちは。住まいのおせっかい家です。


ひとり創業して、5ヶ月近くになりますが、創業の師匠に、がっつり問題点を指摘されてしまいました。


充実した日々を過ごしていて、色々な方と新たに知り合うご縁も増えて来ているのですが、それがおせっかい家の仕事に繋がっていないのです。


認知されてないから、まだ仕事に繋がらないのは、仕方ないと思っていました。


でも、仕事に「繋がらない」のではなく、「繋げようとしていない」という、自分の姿勢が問題なようです。


まさか、そんな指摘をサクッとされるとは思っていませんでした。



結局、仕事としてお金を頂く覚悟が足りていないのが、一番の問題です。


お客様の住み心地を良くするために、色々提案しても、それを価値あるものなんだという自信が足りないからこそ、お金に関してあやふやになってしまう。



お客様の満足度は数値化出来るものでもないし、必ず満足度が上がるとも言いきれないという不安感が問題ですね。



そんな自信のない人に、大切な自分の住まいの事を依頼しようとするかと考えれば、仕事に繋がるわけがないのが、良く分かります。


おせっかい家の仕事内容の変更を検討しているからこそ、かなり厳しい指摘でした。



お金を頂くという事は、責任も生じるわけですから、そこから逃げているという、おせっかい家の姿勢の問題です。


自信を持って、お客様に価値を提供して、きちんとその対価を頂く。


結局、お客様が価値あると思う事を提供出来るかどうかが、問題なんですね。


うーん。

これは、大問題だな。