Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

そうだ、ニューヨークへ行こう

【欧州:パリ】Day 2

2019.06.03 20:18

移動日翌日の恒例、二の腕筋肉痛は、今回は最大。そうね、スーツケースを階段(5F)下ろす、階段(6F)上がる、は初だわ。ここまでどっちかはエレベーター付きだったもの。

着いて早々は、のんびりするお約束だけど、同居のお2人とも休日で家でのんびりしてらっしゃるし、今日は日曜!

数少ないチャンスの蚤の市へGO‼️


欧州最大と言われるクリニャンクール蚤の市へ!パリから1歩出た郊外のサントゥアン地区。


いやしかし、昨日より暑い。灼熱。ホントに明日からは涼しいんだろうか。。

道端の水道をジャブジャブ浴びる大人がいっぱい。


トラムを降りて、蚤の市へ向かうと、テントがいっぱい立ってるんだけど、、ぜーんぶ移民のバッタモンの店。ずーっとバッタモン。ブランド物のロゴTの首んとこのタグが既に違う表記で、勝手に刷ったろ‼️ってヤツがズラズラズラ〜。


あー、やってもーたか。暑い中わざわざ来たのに、間違えたか、私。。と思ったけど、欧州最大っつうくらいだから、その先まで進む。


テントが小屋に変わると、一気にアンティーク❣️

これさ、めっちゃバラックなんだけど。

昭和のジャポンやー。

でも、アンティークがいっぱい❣️

お目当ての食器屋もいっぱい❣️

撮影用の銀食器をお買い上げ。交渉前に良い値段でオファーをいただき即決でw


街を散策。ホント広い!

バラック以外にもモールになってるアンティーク屋街。


ちょうどアート展をやっていて、、

なんですか、これは。。

1968-1986にパリにレストランとして建ってた未来の家。フィンランド人建築家ですって。

中もご自由に。

でもね、、暑くて居られない!!2分が限界!!風通し悪すぎ!!


でも、楽しそうだなぁ、地震の無い国の建築家は!


その他にも


アイアンマン(右奥)がいたり、、

素敵な花瓶。。。(H60cm以上w)

ビーズ屋さんとか。

荷物を考えなければ持って帰りたい物だらけ!!

でも断捨離後だし、引っ越し前だし(何年後かw)そそられやしない。大人になるってこういうことねーー。


そのまま進むと、再び移民のバッタモン屋が始まり、、永遠にバッタモン屋になりそうなのと、どんどん治安が悪化してくるので、引き返す。欧州最大の3/4はバッタモン屋ということで。


ランチはまたもロティサリーチキン。さすがフランス。ポテトとバゲットとサラダ付き!(アムステルダムの最終日より安いという。。)

フランス語ではプーレロティね。

トラムやバスはクーラーなんて無いから暑過ぎる。熱中症になるぜ、あれは!

地下鉄はヒンヤリ。地下壕に避難って感じ。


会いたいお友達のお家を探しに小一時間地下鉄に乗ってサンジェルマンへ。。暑すぎて歩けないし。

こっちのアパルトマンって、表札とか何にも無いの。

住所の場所まで来たけど、何にも分からない。そもそも、10年以上前に貰った名刺の場所に今住んでるかも分からない。


とりあえず、持ってた紙にメッセージを残し、郵便受けに入れておく。。


着いた日に大家キャサリンが「ごめんね、今朝からコンロが壊れててー。」と。電子レンジも無いし、加熱出来る道具はオーブンのみ。


朝のお茶を試しに湯沸かし器の1番熱いので入れてみたけど、飲むとぬるいなw


夕飯はしばらく自炊出来そうにないので、またデリでサラダを買って食べる日々か。

重めのランチで帳尻を合わせよう。

近所のテイクアウェイの店を開拓するかなー。


予報通り、明日から涼しくなりますように!