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☆WEBメディア編集長一覧と考察

2019.06.04 06:25

調べた。疲れた。
▼の下にあるテキストは、検索したとき表示されるメディアの説明。
どのサイトも編集長名はあげていないのに、milieu(ミリュー)だけ、(編集長:塩谷舞)と書いてあったのが印象的。
※編集長でなく代表もいます



みんな、フォローよろ。


▼新R25 - 20代ビジネスパーソンのバイブル
今のジブンや将来に対して漠然とした不安を抱えているR25世代が知ってよかったと思える“世の中のこと”を身近に届けるメディアです。


▼TABI LABO  
カルチャーからライフスタイル、トレンドにテクノロジー。おもしろいモノ、感動するコト、刺激的なキーパーソン。いま世界で起きているあらゆるトピックを扱う、「世界とつながるネクストマガジン」です



▼milieu(ミリュー)
milieu(ミリュー)は、カルチャー・クリエイティブシーンを伝えるWebメディアです。(編集長:塩谷舞)


▼ロケットニュース24
ロケットニュース24は、あまり新しくないニュースを早く伝えたいという気持ちだけは負けていないサイトです。海外のニュースや、変なニュース、おもしろいニュースやネットでの出来事などを、8割くらいの力でお届けします


▼ハフポスト - 日本や世界のニュース、有識者と個人をつなぐソーシャルニュース
政治やビジネス、社会情勢などを分かりやすく整理して提供。各分野の専門家や有識者と個人が意見をやり取りできる、ソーシャルニュースです


▼ONE MEDIA
自のビジュアルストーリーテリングで、伝えたいメッセージを動画コンテンツ化。毎日の動画ディストリビューション・視聴データの分析・クリエイティブの企画から製作、その全てを自社で一貫して行い、独自の価値を持つ動画コンテンツを届けています


▼soar(ソア)|人の持つ可能性が広がる瞬間を伝えていくメディアプロジェクト
障害や難病、LGBT、貧困、格差の中の子どもなど「社会的マイノリティ」の人々が持つ可能性が広がる瞬間を捉えるメディアです


▼CINRA.NET -シンラ- 音楽・アート・デザイン・映画・演劇のニュースサイト
 カルチャーは、とまらない、とめられない。 音楽、アート・デザイン、映画、演劇、ダンス…CINRA(シンラ)が提供するカルチャーニュースサイト


▼オモコロ あたまゆるゆるインターネット
暇つぶしにピッタリの漫画や記事を毎日のように配信しています。いくら読んでも無料、そしていくら読んでも頭がよくなりません。


▼KAI-YOU.net(カイユウ)- 世界と遊ぶポップカルチャーメディア
「ポップ」を探求しながら常に世界と遊び続けるポップポータルメディアです


▼NewsPicks | 経済を、もっとおもしろく。
「経済を、もっとおもしろく。」ビジネスパーソンや就活生必携のソーシャル経済メディア


▼Wired
『WIRED』はテクノロジーによって、生活や社会、カルチャーまでを包括したわたしたち自身の「未来がどうなるのか」についてのメディア


▼東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
東洋経済が運営する日本最大級のビジネスニュースサイトです

▼キャリアハック
エン・ジャパンが運営するテック業界で働く人のためのWEBメディアです


▼BRUTUS.jp
文化は、つながる。 - NEW CULTURE CONTEXT.


▼BuzzFeed Japan
ニュース速報、鋭いジャーナリズム、クイズ、動画、芸能ニュース、Tastyのフード動画、レシピ、DIYハック、その他話題のトピックなど、友人とシェアしたくなるコンテンツが盛りだくさんです


▽オリジナル編集長

▽ニュース編集長


▼Blogos


▼NAVER まとめ[情報をデザインする。キュレーションプラットフォーム]
あらゆる情報を、自由に組み合わせ、ひとつのページにまとめて保存・紹介できるサービス



考察:

各編集長のフォローしてる人を見たらどさっと見つかるかな~と思ったけど、意外に編集長という肩書きの人をフォローしてなかった。編集、ライターはけっこういたけど。


<雑誌>の編集長も探したけれど、Twitter<インスタの傾向。ファッション系はとくにその傾向強まる。そりゃ画像のほうが伝わるし読者もそっちが見たい。そもそも全体的にSNSやってない率高い。


雑誌編集長の多くは40代~で、SNSアレルギー高め。黒子思想も根強いため、意見があっても表にださない。前述のとおり、ファッション、メイク系はやったとしても、テキストではなく画像で見せたいから、テキスト、オピニオン、振興(動画)メディアの編集長のほうがSNSやりがちなのは当然か。「世の中にモノ申したい人」がテキストメディアにいくわけだし。

雑誌の編集長は、SNSこそしていないものの、業界内での力は絶大だったりする。編集長=広告営業とも言え、老舗ほどそんな風土がある。


が、雑誌業界は高齢化がすすみ、編集長(≒出版社)絶大な権力をもてた業界そのものが崩壊しつつあり、スマホネイティブはめったに雑誌は買わないから、雑誌の生き残りに中の人のキャラ立ちが必須になってくるのは仕方ないのかも>WWDで例の箕輪氏も言っていたが…


なお、編集長しばりを解けば、メディア名、雑誌名を出してのSNS活動をしている人はまあまあいる。でもやっぱりファッション誌は少ない印象。てか、ファッション誌って編集者にカリスマうまれにくいかも(メイク、スタイリストのほうが目立つ構造)。あくまでも目立つのは編集長で(でも現場は、どの編集に腕があるのかはわかっている)。



で。


そんな傾向をいちはやくキャッチし、誌面に生かしているのがドマーニ。なんと編集者がカバーを飾っている。
 

このやり方、じつに巧み。


なぜならこの表紙の女性は、元モデルだから。

そこに【ビジュアルエディター】という肩書きを与えて、編集者に挿げ替えたのだ!
卑怯者!! いや、天才でしょう。


表紙には、私こう見えてママで編集者で表紙モデルです⁉


この、「⁉」にすべてが集約されている気がした。

いいぞドマーニ、もっとやれ。



Mbe