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天使ビームを感じられる人たち

2019.06.04 14:59

今日はひとつ印象深いことがありました。

私が仕事のある日は勤務時間のパターンの関係で、私のほうが帰宅が遅く、インターホンを押すと先に帰宅している夫が画像のような通路を通って、門扉の鍵を開けにきてくれます。


いつものように鍵を開けてもらっていると、バスケットボールを持った小学生が、ちょっと隠れるようにして、我が家の前を通り過ぎ、私がぼーっと見つめていると、


夫が「あの子は別に変な子じゃないよ。ただ、多分少し障害があると思う」と。

夫が言うにはダウン症ではないかと言っていましたが、私はよくわからず。


何で知ってるの?友達っ?と尋ねると、いかにもあっけらかんと答えてくれました。

「公園に行ったらあの子がいて、ボールをもってベンチに座っていた。

バスケットボールはボールで遊ぶのではなくて、持っていることが好きみたい。

近くに座っていたら、その子から話をしてきて、阪神が好きで、六甲おろしを歌い出したから、一緒に歌ったの。俺が上がってる時だからね😄」と。

(夫も生まれる前から阪神ファンだそうです 笑)


それは2011年の夏頃のことだと思いますが、話を聞いたのは初めて。


(その年に夫は躁鬱病の躁の症状を初めて発症していました。)


「へー、そうなんだ。じゃあお友達なんだ」と言うと、「そうだよ」と。


その頃は私は実家に帰っていて、週に一度、一泊だけは夫の様子を見に帰っていた時期。

一緒に過ごすのには、夫の調子があまりにも高く、一緒にいると私が参ってしまう。

共倒れになるよりは、と思い、会社にも申告した上で実家から通勤していました。


でも、調子が高く、本人としてはやっと元気になった!と感じている、病識のなかった時期。

その頃の夫はさみしかったのでしょう。

なんとなく行った公園でお友達になったみたいです。

夫はどうも結構子供好きらしい、というか本人も大体子供みたいな純粋なところがあるので、自然なことかも。


このことの何が印象深かったんですかね。

何か電波で交信してる?みたいな、言葉にあらわれて来ない心の交流というか、何か通じ合うものをお互い感じて、今も見かければ温かい目で見ている、というところになんだかジーンとしてしまいました。

多分、天使ビームをキャッチできる人たちなんだろうなと。

そこら辺にジーンとしているのかもしれません。

夫との話はごく短いやり取りでしたが、一番辛いなと思っていた時期に、そんないいこともあったんだな、とひょんなことから知ることができました。


特にオチもない話しですが、ジーンとしたので、綴ってみました。

まだ聞いていないことがあったんだなぁと思いました。

きっとまだありますね(笑)