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【活動レポート 番外編】テーマ進捗シェア会が出来るまで

2019.06.05 07:51

活動レポート、テーマ進捗シェア会の番外編、テーマ進捗会が出来るまでのお話です。

イベントの企画リーダーはあいちゃん。

初めてのチームリーダー、初めてのイベント企画。

出会ったばかりのメンバーと、どう創り上げていったのでしょうか?


■テーマ進捗シェア会が出来るまで

「今日会ったのは、初めての人たちばかりだったんだよなぁ…」

帰りの新幹線でしみじみと思っていた広報チームのあいです!

今回は企画側の視点でイベント準備から当日までを振り返ります。


■急に決まったイベント実施

とあるきっかけでメンバーが直接集まる企画が始まったのは4月24日のこと。

今回、広報チームではイベント企画・運営をすることなりました。

「ただ集まってだらだら喋るだけじゃ勿体無い」「定例でやっている読書会をアレンジ?」

「いや、課題図書を読み切れるか分からないし、何よりMIRAISらしさのあるものにしたい…!」

様々な意見が出てきましたが、より意義のある場にしたいという共通認識のもと、「育休テーマ進捗シェア会」をやることに決定しました。

各自が掲げる育休テーマを改めて発表し、活動スタートからの約2ヶ月を振り返るアウトプットの場です。

この時点で5月13日、イベントまで2週間をきっていました…!

そしてメンバーへ告知。詳しいコンテンツ確定もできていないなか、

「何か集まる機会作るからとりあえずスケジュール空けて下さい!」

という呼びかけに、20人以上もの参加表明がありとても感動しました。


■チームで仕事をする

参加メンバーも決まり、再び広報チームでイベントの詳細を詰めていきます。

MIRAISは育休期間を少しでも充実させたいという前向きな人が多く、共同作業についても積極的に取り組んでくれたため、終始全体がぐんぐんと推進されていく感覚の中で動いていました。

例えばイベントで1番大切な会場は、メンバーが先んじて子連れOKのイベントスペースを抑えていてくれました。

「当日は参加できないけど何かやるよ!」と事務的な作業をこなしてくれたメンバーもいました。

また本番3日前には当日のファシリテートを依頼したメンバー同士が自主的に打ち合わせとロールプレイングをしてくれていました。

直前までバタバタして正直不安なこともありましたが、

「こんな頼りになるメンバーとのイベントなら、きっと大丈夫。」

と気持ちが軽くなったのを覚えています。


■一瞬で過ぎ去った本番当日

いざ迎えたイベント当日。

オンライン参加組との連携に時間がかかるなど想定外の事も起きました。

しかし、事前にチーム内で育休テーマを理解しておいてもらったこと、ディスカッション内容や時間を絞っていたことでチームでの会話はすぐに盛り上がり、短い時間の中でも内容の濃いディスカッションができていたと思います。


■イベントを終えて

イベント後はすぐに広報チームで振り返り会を実施しました。

反省点も次へ繋げる糧にする所まで、終始MIRAIS らしいイベントになったと思います。

企画からイベント開催まで怒涛の1ヶ月、志の高い頼れるメンバーと一緒に乗り切れました。

子供が居るからって出来ない事は無い、復職後にも繋がりそうな新たな経験を経て、まだまだMIRAISで盛り上がって行きたい!と思いました。